アルフレッサ ホールディングス

基本情報

アルフレッサ ホールディングス2784東京証券取引所

アルフレッサホールディングス株式会社

医療用医薬品等卸売が売上の89.0%。ほかにセルフメディケーション卸売、医薬品等製造、調剤薬局等の3事業を持つ。

売上高は3.1兆円で、マッケソン(63.3兆円)の約0.0倍。従業員は約12,525人。

  • 時価総額4,453億円
  • 売上高3.1兆円
  • 営業利益
  • 純利益417億円
  • 株価2,328円
  • PER10.1倍
  • ROE8.4%
  • 配当利回り2.92%
正式社名
アルフレッサホールディングス株式会社
英文社名
ALFRESA HOLDINGS CORPORATION
会計基準
日本基準
発行済株式数
191,300,000 株
1株あたり利益(EPS)
229.6 円2026年3月期
1株あたり配当金
68 円2026年3月期
従業員数
12,525 人2026年3月期末・有価証券報告書

売上高と利益の推移

売上高と経常利益の推移(億円)(利益率)00.0%8,0000.4%16,0000.8%24,0001.2%32,0001.6%25,8563262022年3月期26,9613282023年3月期28,5854002024年3月期29,6114052025年3月期31,0413862026年3月期1.3%1.2%1.4%1.4%1.2%売上高経常利益経常利益率

財務ハイライト(過去5期)

経常利益・ROE

経常利益・ROE(億円)00.0%1503.0%3006.0%4509.0%'22/3'23/3'24/3'25/3'26/3当期純利益ROE

総資産・純資産・自己資本比率

総資産・純資産・自己資本比率(億円)00.0%4,00010.0%8,00020.0%12,00030.0%16,00040.0%'22/3'23/3'24/3'25/3'26/3総資産純資産自己資本比率

1株あたり利益(EPS)

1株あたり利益(EPS)(円)060120180240'22/3'23/3'24/3'25/3'26/3EPS
決算期売上高前期比経常利益純利益純利益率
2026年3月期2026-03-31期末31,041億円+4.8%386億円417億円1.3%
2025年3月期2025-03-31期末29,611億円+3.6%405億円274億円0.9%
2024年3月期2024-03-31期末28,585億円+6.0%400億円296億円1.0%
2023年3月期2023-03-31期末26,961億円+4.3%328億円258億円1.0%
2022年3月期2022-03-31期末25,856億円326億円322億円1.2%

直近5期の通年決算です。

事業の概要

医療用医薬品等卸売事業

医療機関・調剤薬局向けの医療用医薬品などの卸売

売上構成比 89.0%売上構成比89.0%27,631億円

利益構成比87.6%333億円・利益率1.2%

強み・実績
  • ★★★外部売上2兆7,630億82百万円で連結の89.0%(当サイトの計算)。4部門で圧倒的に最大
  • ★★★セグメント利益率1.21%(当サイトの計算)
  • セグメント利益332億97百万円は4部門の合計380億13百万円の87.6%(当サイトの計算)
  • ★★当ページのマッケソンの北米医薬品部門は1.09%、メディパルホールディングスの医療用医薬品等卸売事業は0.99%
主な製品・サービス
  • 医療用医薬品
  • 医療機器
  • 診断薬

セルフメディケーション卸売事業

一般用医薬品・健康食品などの卸売

売上構成比 8.6%売上構成比8.6%2,666億円

利益構成比7.9%30億円・利益率1.1%

強み・実績
  • 外部売上2,666億26百万円で連結の8.6%(当サイトの計算)
  • ★★セグメント利益率1.13%は4部門でいちばん低い(当サイトの計算)
  • ★★当ページのメディパルホールディングスの化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業は2.14%で、こちらの倍近い
主な製品・サービス
  • 一般用医薬品
  • 健康食品

医薬品等製造事業

医薬品などの製造

売上構成比 1.2%売上構成比1.2%372億円

利益構成比3.2%12億円・利益率3.2%

強み・実績
  • ★★★セグメント利益率3.24%は4部門でいちばん高い(当サイトの計算)
  • 外部売上371億81百万円は連結の1.2%にすぎない(当サイトの計算)
  • ★★卸ではなく作る事業であることが、利益率の差に出ている
主な製品・サービス
  • 医薬品の製造

調剤薬局等事業

調剤薬局の運営など

売上構成比 1.2%売上構成比1.2%372億円

利益構成比1.3%5億円・利益率1.3%

強み・実績
  • 外部売上371億74百万円で連結の1.2%(当サイトの計算)
  • セグメント利益率1.34%(当サイトの計算)
  • ★セグメント利益4億99百万円
主な製品・サービス
  • 調剤薬局の運営
89.0%医療用医薬品等卸売事業の売上構成比2026年3月期(当サイトの計算)。外部売上2兆7,630億82百万円。★メディパルホールディングスの同じ事業は64.5%
1.21%医療用医薬品等卸売事業の利益率2026年3月期(当サイトの計算)。★マッケソンの北米医薬品は1.09%、メディパルの同事業は0.99%。3社とも1%前後
3.24%医薬品等製造事業の利益率2026年3月期(当サイトの計算)。4部門でいちばん高い。★卸ではなく作る事業
1.17%売上高営業利益率(連結)2026年3月期(当サイトの計算)。売上高3兆1,040億64百万円・営業利益361億64百万円

注目ポイント

  • ★★★売上の89%が1つの部門医療用医薬品等卸売事業の外部売上は2兆7,630億82百万円で、連結の89.0%です(当サイトの計算)。★★セグメント利益332億97百万円も、4部門の合計380億13百万円の87.6%を占めます。★セグメント利益率は1.21%です。★★★当ページのメディパルホールディングスは、同じ事業が売上の64.5%です。アルフレッサ ホールディングスのほうが、1つの事業への集中が強い形になっています。★★残りは、セルフメディケーション卸売2,666億26百万円(8.6%)、医薬品等製造371億81百万円(1.2%)、調剤薬局等371億74百万円(1.2%)です。★★★当ページのマッケソンも、北米医薬品部門が売上の83.5%を占めます。医薬品の卸は、どの会社も1つの大きな事業に集中しているという形が見えます。
  • ★★★卸の利益率は日米で1%前後にそろう医療用医薬品等卸売事業のセグメント利益率は1.21%です(当サイトの計算)。★★当ページのメディパルホールディングスの同じ事業は0.99%、マッケソンの北米医薬品部門は1.09%です。★★★3社とも1%前後にそろっています。★規模はまったく違います。マッケソンの売上高はページ下部のレートで約63兆8,952億円、アルフレッサ ホールディングスは3兆1,040億64百万円で、20.58倍の差があります(当サイトの計算)。★★それでも利益率はほぼ同じです。★★★この一致は、当サイトが載せている業界の中でも際立っています。当サイトは理由を書きません。会社が数値で分解していないためです。
  • ★★利益率がいちばん高いのは、卸ではなく作る事業医薬品等製造事業のセグメント利益率は3.24%で、4部門でいちばん高いです(当サイトの計算)。★外部売上371億81百万円は連結の1.2%にすぎません。★★卸の2部門(医療用医薬品等1.21%・セルフメディケーション1.13%)の2倍以上です。★★★当ページの2社にも同じ形があります。メディパルホールディングスは化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業(2.14%)が医療用医薬品等卸売事業(0.99%)を上回り、マッケソンは処方技術ソリューション(17.98%)が北米医薬品(1.09%)を大きく上回ります(いずれも当サイトの計算)。★★3社とも、いちばん大きい事業がいちばん利益率が低いという並びです。
  • ★★当期純利益が経常利益を上回った2026年3月期は、当期純利益417億46百万円が経常利益386億34百万円を上回っています。日本基準では、経常利益の後に特別損益を加減して当期純利益を出すためです。★★ROEも前期の5.7%から8.4%へ上がりました。★★★当サイトは理由を書きません。会社が数値で分解していないためです。★5期の経常利益は325億76百万→328億31百万→399億97百万→404億85百万→386億34百万円と推移しています。★当期純利益は321億82百万→257億86百万→295億58百万→273億89百万→417億46百万円です。★★2026年3月期だけ、両者の関係が逆転しています。★★当ページのメディパルホールディングスは、5期とも経常利益が当期純利益を上回っています。

部門ごとの売上と利益

2026年3月期有価証券報告書のセグメント情報より

部門売上高うち外部顧客向け部門の利益利益率
医療用医薬品等卸売事業27,631億円333億円1.2%
セルフメディケーション卸売事業2,666億円30億円1.1%
医薬品等製造事業372億円12億円3.2%
調剤薬局等事業372億円5億円1.3%
その他(再生医療関連事業)・調整額0億円▲18億円
連結(営業利益)31,041億円31,041億円362億円1.2%

★★★4部門の外部売上の合計が、そのまま連結の売上高と一致します(2兆7,630億82百万+2,666億26百万+371億81百万+371億74百万=3兆1,040億63百万円)。

地域別の売上

地域別の売上高2026年3月期

  • 日本 100.0%100.0%31,041億円日本

2026年3月期の地域別の売上高です。

最新の決算

2026年4〜6月期(2027年3月期 第1四半期)2026-08-05 公表

項目2026年4〜6月期(2027年3月期 第1四半期)2025年4〜6月期増減
売上高7,890億円7,581億円+4.1%
営業利益56億円70億円-19.6%
経常利益61億円77億円-20.5%
親会社株主に帰属する四半期純利益25億円50億円-50.5%
売上高営業利益率0.7%0.9%

会社が公表した決算資料の数値です。

会社が公表している今期の見通し

2027年3月期の業績予想(会社の公表値)2026-08-05 公表

項目会社の見通し前期比
売上高31,440億円+1.3%
営業利益339億円-6.3%
経常利益366億円-5.3%
親会社株主に帰属する当期純利益208億円-50.2%
売上高営業利益率1.1%
  • 1株当たり当期純利益は116円47銭としています。
  • ★★当期純利益だけが50.2%減の予想になっています。2026年3月期の当期純利益417億46百万円が経常利益386億34百万円を上回ったため、比較の相手が大きくなっています。
  • ★★第2四半期(累計)の予想も公表されており、売上高1兆5,420億円(0.8%増)・営業利益133億円(17.9%減)・経常利益145億円(17.1%減)・当期純利益79億円(31.4%減)です。
  • 配当予想は年71円(中間35円・期末36円)で、前期の68円から増えています。会社は「直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無」と記載しています。

これは会社が公表した数値であり、当サイトの予測ではありません。

アメリカの対応企業

マッケソンMCK

★★★同じ事業をしており、1つの大きな部門に集中している点まで似ている。アルフレッサ ホールディングスは医療用医薬品等卸売事業が売上の89.0%、マッケソンは北米医薬品部門が83.5%(いずれも当サイトの計算)。★★★卸そのものの利益率もそろう。アルフレッサ ホールディングス1.21%、マッケソン1.09%。★★★規模は20.58倍違う。マッケソンの売上高は約63兆8,952億円、アルフレッサ ホールディングスは3兆1,040億64百万円(ページ下部のレートで換算・当サイトの計算)。★アルフレッサ ホールディングスは医薬品等製造事業(利益率3.24%)を持つが、マッケソンに製造の部門は無い

売上高をアルフレッサ ホールディングスと並べる
  • マッケソン63.3兆円FY2026
  • アルフレッサ ホールディングス3.1兆円直近の通期
時価総額をアルフレッサ ホールディングスと並べる
  • マッケソン16.9兆円
  • アルフレッサ ホールディングス4,453億円

よくある質問

アルフレッサ ホールディングスのアメリカ版はどこですか?

マッケソン(MCK)です。★★★事業の形がほとんど同じで、どちらも医薬品を仕入れて医療機関・薬局へ届ける卸です。★★★1つの大きな事業に集中している点まで似ています。アルフレッサ ホールディングスは医療用医薬品等卸売事業が売上の89.0%、マッケソンは北米医薬品部門が売上の83.5%(いずれも当サイトの計算)。★★★利益率もそろっています。アルフレッサ ホールディングス1.21%、マッケソン1.09%。マッケソンは会社自身が「Segment operating profit margin 1.09%」と記載しています。★★当ページのメディパルホールディングスの医療用医薬品等卸売事業は0.99%です。★★★3社とも1%前後です。★規模はマッケソンが約63兆8,952億円で、アルフレッサ ホールディングスの3兆1,040億64百万円の20.58倍です(ページ下部のレートで換算・当サイトの計算)。

利益率がいちばん高いのはどの事業ですか?

医薬品等製造事業で、3.24%です(当サイトの計算)。★外部売上371億81百万円は連結の1.2%にすぎません。★★卸の2部門(医療用医薬品等1.21%・セルフメディケーション1.13%)の2倍以上です。★調剤薬局等事業は1.34%です。★★★卸ではなく作る事業のほうが利益率が高いという形です。★★★当ページの2社にも同じ形があります。メディパルホールディングスは化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業(2.14%)が医療用医薬品等卸売事業(0.99%)を上回り、マッケソンは処方技術ソリューション(17.98%)が北米医薬品(1.09%)を大きく上回ります(いずれも当サイトの計算)。★★3社とも、いちばん大きい事業がいちばん利益率が低いという並びです。

当期純利益が経常利益より大きいのはなぜですか?

日本基準では、経常利益の後に特別損益を加減して当期純利益を出すためです。2026年3月期は、当期純利益417億46百万円が経常利益386億34百万円を上回りました。★★ROEも前期の5.7%から8.4%へ上がっています。★★★当サイトは、特別損益の中身については書きません。会社が数値で分解していないためです。★5期の経常利益は325億76百万→328億31百万→399億97百万→404億85百万→386億34百万円当期純利益は321億82百万→257億86百万→295億58百万→273億89百万→417億46百万円です。★★2026年3月期だけ、両者の関係が逆転しています。★★当ページのメディパルホールディングスは、5期とも経常利益が当期純利益を上回っています。★★★通期の業績予想で当期純利益だけが50.2%減となっているのは、比較の相手であるこの期の当期純利益が大きいためです。

推移の図の利益は何ですか?

経常利益です。★★★同社の「主要な経営指標等の推移」に営業利益の欄がありません。載っているのは売上高・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益です。★★そのため当サイトは、推移の図に経常利益を描いています。★★★セグメント情報の利益は営業利益ベースなので、部門の表と推移の図で利益の定義が違います。2026年3月期の経常利益は386億34百万円、営業利益は361億64百万円です。★★当ページのメディパルホールディングスも同じで、推移の表に営業利益の欄がありません。★★当サイトが載せている日本企業では、ENEOSホールディングスと出光興産にも同じ事情があります。★★★マッケソンの部門の利益は「支払利息と法人税を引く前の営業利益」で、これも定義が違います。

日本以外での売上はありますか?

当サイトが読んだ範囲では、開示されていません。会社は「本邦の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております」と有価証券報告書に記載しています。★有形固定資産についても「本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため」記載を省略しています。★★★当ページのメディパルホールディングスもまったく同じ記載です。★★マッケソンも地域別の売上を単独では開示していません。★★★日米とも、医薬品の卸は自国の中で完結する事業であることが、開示の形に出ています。

直近の四半期はどうでしたか?

2026年4〜6月期は、売上高が4.1%増えたのに、営業利益は19.6%減・経常利益は20.5%減・四半期純利益は50.5%減でした(会社発表の増減率)。★売上高営業利益率は0.9%から0.7%へ下がりました(当サイトの計算)。★★当サイトは増減の理由を書きません。会社が数値で分解していないためです。★★★当ページの2社も同じ形です。メディパルホールディングスは売上高4.7%増・営業利益4.7%減、マッケソンは売上高7.7%増・純利益21.7%減(当サイトの計算)。★★3社とも、売上は伸びているのに利益が伸びていません。1株当たり四半期純利益は27円53銭から13円85銭です。★自己資本比率は33.7%から32.2%へ下がっています。

今期の見通しはどこまで公表されていますか?

売上高・営業利益・経常利益・当期純利益がすべて金額で公表されています。2026年8月5日の第1四半期決算短信で、2027年3月期について売上高3兆1,440億円(1.3%増)・営業利益339億円(6.3%減)・経常利益366億円(5.3%減)・親会社株主に帰属する当期純利益208億円(50.2%減)としています。1株当たり当期純利益は116円47銭です。★★第2四半期(累計)の予想も公表されており、売上高1兆5,420億円(0.8%増)・営業利益133億円(17.9%減)です。★配当予想は年71円(中間35円・期末36円)で、前期の68円から増えています。★会社は「直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無」と記載しています。★★★当ページのマッケソンは、SECの提出書類に通期の見通しを書きません。同じ業界でも、見通しの示し方が日米で分かれます。

数値はいつ時点のものですか?

決算数値は直近の年次報告書によります。アルフレッサ ホールディングスは3月末が決算期で、2026年3月期の有価証券報告書は2026年6月24日に金融庁EDINETへ提出されました。★直近の四半期と通期の業績予想は、会社が2026年8月5日に公表した2027年3月期 第1四半期決算短信によります。比較しているマッケソンの決算期も3月末です。米ドルはページ下部に記載のレートで円換算しています。株価と時価総額はページ下部の更新日時点の値です。

注記(5件)
売上高と利益の推移
利益は同報告書の「主要な経営指標等の推移」によります。★★★この会社の「主要な経営指標等の推移」に営業利益の欄がありません。そのため推移の図に描く利益は経常利益にしています。★セグメント情報の利益は営業利益ベースなので、部門の表と推移の図で利益の定義が違います。★★★2026年3月期は、当期純利益417億46百万円が経常利益386億34百万円を上回っています。日本基準では、経常利益の後に特別損益を加減して当期純利益を出すためです。★ROEも5.7%から8.4%へ上がっています。★★売上高は5期で1.20倍(2兆5,856億43百万→3兆1,040億64百万円・当サイトの計算)。★発行済株式数は2億3,501万株から1億9,130万株へ18.6%減っています(当サイトの計算)。
部門ごとの売上と利益
4部門のセグメント利益に「その他」(再生医療関連事業)△10億99百万円と調整額△7億49百万円を足すと、連結の営業利益361億64百万円になります。調整額の中身は、セグメント間取引消去2億11百万円と全社費用△9億60百万円です。★★★医療用医薬品等卸売事業が売上の89.0%を占めます。★★当ページのメディパルホールディングスは64.5%で、こちらのほうが1つの事業への集中が強い形です。★利益率がいちばん高いのは医薬品等製造事業の3.24%で、卸ではなく作る事業です(当サイトの計算)。
「部門の利益」が何を指すかは会社によって違います。掲載している会社の基準の一覧を用語集に置いています。
地域別の売上
会社が有価証券報告書の関連情報で開示した区分をそのまま用いており、当サイトで分類し直したものではありません。★★会社は地域別の内訳を開示していません。「本邦の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております」と記載しています。★有形固定資産についても「本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため」記載を省略しています。★★★当ページのメディパルホールディングスもまったく同じ記載です。★★マッケソンは米国とカナダを合わせた「北米医薬品」を1つの部門にしており、地域別の売上を単独では開示していません。★★日米とも、医薬品の卸は自国の中で完結する事業であることが、開示の形に出ています。
最新の決算
当サイトが原文を翻訳・加工したものではありません。増減は前年の同じ期間との比較です。★★★3か月(2026年4月1日〜6月30日)で、売上高が4.1%増えたのに、営業利益は19.6%減・経常利益は20.5%減・四半期純利益は50.5%減でした(会社発表の増減率)。★売上高営業利益率は0.9%から0.7%へ下がりました(当サイトの計算)。★★当サイトは増減の理由を書きません。会社が数値で分解していないためです。★★★当ページの2社も同じ形です。メディパルホールディングスは売上4.7%増・営業利益4.7%減、マッケソンは売上7.7%増・純利益21.7%減(当サイトの計算)。★★3社とも、売上は伸びているのに利益が伸びていません。1株当たり四半期純利益は27円53銭から13円85銭です。★自己資本比率は33.7%から32.2%へ下がっています。
会社が公表している今期の見通し
業績予想は有価証券報告書ではなく、2026年8月5日の第1四半期決算短信に載っています。★★★当ページのマッケソンは、通期の売上高や利益の見通しをSECの提出書類に書きません。日本の2社は制度にもとづいて決算短信で公表するため、同じ業界でも見通しの示し方が日米で分かれます。会社は、実際の業績がこの数値と大きく異なることがありうる旨を資料に記載しています。

出典

部門別・地域別の売上高、四半期決算、今期の見通しは、同社のIRサイトで公開されている次の資料から当サイトが書き写しました(2026年3月期 有価証券報告書(2026-06-24 公表)2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026-08-05 公表))。5期の推移(売上高・利益・総資産・キャッシュ・フロー等)と発行済株式数・従業員数は、金融庁EDINETに提出された有価証券報告書によります。

投資判断は自己責任で行ってください。

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数値は更新時点のものです。最新の情報は各社の開示資料をご確認ください。

更新日