アリスタネットワークス
基本情報
アリスタネットワークスANETNYSE
Arista Networks, Inc.
スイッチとルーターを作って売る会社。報告セグメントが1つしかないため部門別の表がなく、製品(84.1%)とサービス(15.9%)、および地域別(米州79.1%)の内訳を載せている。
売上高は1.4兆円で、NEC(3.6兆円)の約0.4倍。従業員は約5,115人。
- 時価総額39.4兆円
- 売上高1.4兆円
- 営業利益6,171億円
- 純利益5,620億円
- 株価195.38USD
- PER71.0倍
- PBR19.92倍
- ROE31.4%
売上高と利益の推移
財務ハイライト(過去5期)
当社株主に帰属する当期純利益・ROE
総資産・純資産・株主資本比率
キャッシュ・フロー
1株当たり当期純利益(EPS)
| 決算期 | 売上高 | 前期比 | 営業利益 | 営業利益率 | 純利益 | 純利益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| FY20252025-12-31期末 | 14,413億円 | +28.6% | 6,171億円 | 42.8% | 5,620億円 | 39.0% |
| FY20242024-12-31期末 | 11,208億円 | +19.5% | 4,712億円 | 42.0% | 4,564億円 | 40.7% |
| FY20232023-12-31期末 | 9,379億円 | +33.8% | 3,613億円 | 38.5% | 3,340億円 | 35.6% |
| FY20222022-12-31期末 | 7,012億円 | +48.6% | 2,444億円 | 34.9% | 2,164億円 | 30.9% |
| FY20212021-12-31期末 | 4,718億円 | — | 1,480億円 | 31.4% | 1,346億円 | 28.5% |
直近5期の通年決算です。
事業の概要
注目ポイント
- ★★★顧客2社で売上の42%★★★会社は10-Kに「2025年12月期に、2社の顧客がそれぞれ売上高の10%を超えた。この2社への販売は総売上高の26%と16%にあたる」と記載しています。合わせて42%です(当サイトの計算)。★★会社はこの2社の名前を10-Kに書いていません。★過去3期とも2社が10%を超えており、比率は「26%・20%・18%」と「16%・15%・21%」(2025年・2024年・2023年)です。★★販売代理店の集中もあります。会社は「2025年12月31日時点で、上位2社の販売代理店が売掛金の52%を占める」と記載しています(前期は50%)。★★★会社は10-Kのリスクの節で「限られた数の大口顧客による集中した購入が、当面のあいだ売上高に大きく寄与し続け、その買い方によって業績が大きく振れることがある」と記載しています。★★★当サイトはこの集中がよいか悪いかを書きません。
- ★★★報告セグメントが1つしかない会社は10-Kに「当社の事業はスイッチングとルーティングのプラットフォームおよび関連するネットワークのアプリケーションの開発と販売であり、会社より下の階層で業績に責任を負うセグメントの責任者はいない」「最高経営意思決定者は、社長兼最高経営責任者兼取締役会長であり、資源の配分と業績の評価のために連結ベースの財務情報を見ている」「したがって、当社は単一の報告セグメントとして事業を行っていると判断した」と記載しています。★★そのため当サイトのページには部門別の表がありません。★代わりに、会社が開示している製品・サービス別と地域別の内訳を載せています。★★★当ページの他の米国企業とは対照的です。IBMは4部門、アクセンチュアは3つの地域部門、セールスフォースは5部門を持ちます。★★日本側の富士通は3事業、NECは2事業、野村総合研究所は4部門です。
- ★★★売上が5期で3.06倍、営業利益率は42.8%売上高は29億48百万ドル(2021年12月期)から90億6百万ドル(2025年12月期)へ3.06倍になりました(当サイトの計算)。★★★同じ5期に営業利益率も31.4%→34.9%→38.5%→42.0%→42.8%と上がり続けています。★営業利益は9億25百万ドルから38億56百万ドルへ4.17倍、当期純利益は8億41百万ドルから35億11百万ドルへ4.18倍です(当サイトの計算)。★★売上総利益率は64.1%で、前期と同じ水準でした。★★★当ページの日本3社の営業利益率は、富士通9.9%・NEC10.0%・野村総合研究所7.2%です(いずれも当サイトの計算)。★規模では富士通(3兆5,029億円)とNEC(3兆5,827億円)がアリスタネットワークス(約1兆4,412億円)を上回ります。★★★当サイトはこの差の理由を書きません。会社が説明していないためです。
- ★★通期の見通しを公表していない会社は通期の見通しを公表していません。★2026年8月4日の決算発表で示しているのは、次の四半期(2026年7〜9月期)だけです。「売上高およそ33億ドル」「非GAAPの営業利益率48%〜49%」「非GAAPの希薄化後1株当たり利益1.06〜1.08ドル」としています。★★利益の指標は非GAAPのみで、会社は「非GAAPの見通しをGAAPに直した表は、株式報酬費用や税の影響が予測しにくいため、合理的な労力では作成できない」と記載しています。★★★そのため当サイトのページには「今期の見通し」の節がありません。★★中長期の数値目標もSECの提出書類では公表しておらず、「中長期の目標」の節もありません。★★★当サイトが通期の数値を作ることはしません。
地域別の売上
地域別の売上高2025年12月期
- 米州
- 欧州・中東・アフリカ
- アジア太平洋
2025年12月期の地域別の売上高です。
製品とサービスの売上高2025年12月期
- 製品(スイッチ・ルーター)
- サービス(保守・サポート)
★★製品が75億76百万ドル(84.1%)、サービスが14億28百万ドル(15.9%)です。
最新の決算
2026年4〜6月期(2026年12月期 第2四半期)2026-08-04 公表
| 項目 | 2026年4〜6月期(2026年12月期 第2四半期) | 2025年4〜6月期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 4,858億円 | 3,529億円 | +37.7% |
| 営業利益 | 2,205億円 | 1,578億円 | +39.7% |
| 純利益 | 1,941億円 | 1,422億円 | +36.5% |
| 売上高営業利益率 | 45.4% | 44.7% | — |
会社が公表した決算資料の数値です。
日本企業との違い
NEC6701
NECの社会インフラ事業(9,384億11百万円・売上の26.1%)に携帯電話基地局・光伝送システムが含まれ、ネットワーク機器を作って売るという点でアリスタネットワークスと重なる。★★★ただし比重が違う。NECはITサービス事業が70.0%で、そちらが本業。アリスタネットワークスはスイッチとルーターだけの会社で報告セグメントが1つしかない。★★利益率の差が大きい(NEC 10.0%対アリスタネットワークス42.8%。いずれも当サイトの計算)。★規模はNEC(3兆5,827億円)がアリスタネットワークス(約1兆4,412億円)の2.49倍。★★地理も逆で、NECは日本国内が中心、アリスタネットワークスは米州が79.1%。
ITサービス事業(70.0%)と社会インフラ事業(26.1%)の2事業で、2026年3月期の売上収益は3兆5,827億33百万円。★★★この3社のなかで、いちばん近いのはNECです。 NECの社会インフラ事業には携帯電話基地局・光伝送システムが含まれ、ネットワーク機器を作って売るという点でアリスタネットワークスと重なります。★★★ただし比重が違います。 NECは社会インフラが売上の26.1%で、ITサービス事業(70.0%)が本業です。アリスタネットワークスはスイッチとルーターだけの会社で、報告セグメントが1つしかありません。★★利益率も大きく違います。 NECの営業利益率は10.0%、アリスタネットワークスは42.8%です(いずれも当サイトの計算)。★規模はNECのほうが大きいです(3兆5,827億円対約1兆4,412億円で2.49倍)。
売上高をアリスタネットワークスと並べる- NEC3.6兆円2026年3月期
- アリスタネットワークス1.4兆円直近の通期
- NEC6.7兆円
- アリスタネットワークス39.4兆円
富士通6702
富士通のハードウェアソリューション(1兆98億57百万円・売上の26.6%・利益率6.6%)にサーバーやネットワーク製品が含まれ、アリスタネットワークスと一部が重なる。★★★ただし富士通はサービスソリューションが66.1%でITサービスが本業。★★利益率の差が大きい(富士通9.9%対アリスタネットワークス42.8%。いずれも当サイトの計算)。★規模は富士通(3兆5,029億円)がアリスタネットワークス(約1兆4,412億円)の2.43倍。★★地理も逆で、富士通は日本国内が中心、アリスタネットワークスは米州が79.1%。
サービスソリューション(66.1%)・ハードウェアソリューション(26.6%)・ユビキタスソリューション(6.6%)の3事業で、2026年3月期の売上収益は3兆5,029億71百万円。★★接点はハードウェアソリューションです。 富士通のこの事業(1兆98億57百万円・利益率6.6%)にはサーバーやネットワーク製品が含まれ、アリスタネットワークスと一部が重なります。★★★ただし富士通はサービスソリューションが66.1%で、ITサービスが本業です。★★利益率の差が大きいです。富士通の営業利益率は9.9%、アリスタネットワークスは42.8%です(いずれも当サイトの計算)。★★地理も逆向きで、富士通は日本国内が中心、アリスタネットワークスは米州が79.1%です。★規模は富士通のほうが大きいです(3兆5,029億円対約1兆4,412億円で2.43倍)。
売上高をアリスタネットワークスと並べる- 富士通3.5兆円2026年3月期
- アリスタネットワークス1.4兆円直近の通期
- 富士通6.8兆円
- アリスタネットワークス39.4兆円
野村総合研究所4307
野村総合研究所はハードウェアを作らない会社で、コンサルティングとシステムの開発・運用が事業。アリスタネットワークスはスイッチとルーターという機器を作って売る会社なので、重なりはほとんどない。★接点は「どちらもネットワークとデータセンターに関わる」という程度。★★利益率は野村総合研究所7.2%、アリスタネットワークス42.8%(いずれも当サイトの計算)。★規模はアリスタネットワークス(約1兆4,412億円)が野村総合研究所(8,147億円)の1.77倍。
コンサルティング・金融ITソリューション・産業ITソリューション・ITプラットフォームサービスの4部門で、2026年3月期の売上収益は8,147億8百万円。★★★重なりはほとんどありません。 野村総合研究所はハードウェアを作らない会社で、コンサルティングとシステムの開発・運用が事業です。アリスタネットワークスはスイッチとルーターという機器を作って売る会社です。★★接点は「どちらもネットワークとデータセンターに関わる」という程度です。★★利益率は野村総合研究所7.2%、アリスタネットワークス42.8%です(いずれも当サイトの計算)。★規模はアリスタネットワークスのほうが大きいです(約1兆4,412億円対8,147億円で1.77倍)。
売上高をアリスタネットワークスと並べる- 野村総合研究所8,147億円2026年3月期
- アリスタネットワークス1.4兆円直近の通期
- 野村総合研究所3.1兆円
- アリスタネットワークス39.4兆円
4社とも決算期と会計基準の組み合わせが異なるため、売上高の範囲は完全には一致しません。決算期は日本3社が3月末、アリスタネットワークスが12月末です。★★アリスタネットワークスは報告セグメントが1つなので、部門別の表がありません。代わりに製品・サービス別と地域別の内訳を載せています。米ドルはページ下部に記載のレートで円換算しています。
よくある質問
アリスタネットワークスと正面から重なる日本の会社はどこですか?
当ページの日本側3社とは、いずれも正面から重なりません。★★いちばん近いのはNECです。同社の社会インフラ事業(9,384億11百万円・売上の26.1%)には携帯電話基地局・光伝送システムが含まれ、ネットワーク機器を作って売るという点で重なります。★★★ただしNECはITサービス事業が70.0%で、そちらが本業です。★富士通とはハードウェアソリューション(1兆98億57百万円)が一部重なりますが、同社もサービスソリューションが66.1%です。★野村総合研究所はハードウェアを作らない会社なので、ほとんど重なりません。★★★アリスタネットワークスはスイッチとルーターだけの会社で、報告セグメントが1つしかありません。この形の日本企業は、当サイトの業界ページには入っていません。
顧客の集中はどれくらいですか?
★★★2社で売上の42%です。★会社は10-Kに「2025年12月期に、2社の顧客がそれぞれ売上高の10%を超えた。この2社への販売は総売上高の26%と16%にあたる」と記載しています。★★会社はこの2社の名前を10-Kに書いていません。当サイトも書きません。★過去3期とも2社が10%を超えており、比率は「26%・20%・18%」と「16%・15%・21%」(2025年・2024年・2023年)です。1社は3期で18%から26%へ上がり、もう1社は21%から16%へ下がっています。★★販売代理店の集中もあります。会社は「2025年12月31日時点で、上位2社の販売代理店が売掛金の52%を占める」と記載しています(前期は50%)。★★★会社は10-Kのリスクの節で「限られた数の大口顧客による集中した購入が、当面のあいだ売上高に大きく寄与し続け、その買い方によって業績が大きく振れることがある」と記載しています。★★★当サイトはこの集中がよいか悪いかを書きません。
部門別の表がないのはなぜですか?
会社が単一の報告セグメントとして開示しているためです。★10-Kには「当社の事業はスイッチングとルーティングのプラットフォームおよび関連するネットワークのアプリケーションの開発と販売であり、会社より下の階層で業績に責任を負うセグメントの責任者はいない」「最高経営意思決定者は、社長兼最高経営責任者兼取締役会長であり、資源の配分と業績の評価のために連結ベースの財務情報を見ている」「したがって、当社は単一の報告セグメントとして事業を行っていると判断した」と記載されています。★★代わりに、会社が開示している2つの内訳を載せています。製品75億76百万ドル(84.1%)・サービス14億28百万ドル(15.9%)と、米州71億22百万ドル(79.1%)・欧州中東アフリカ10億70百万ドル(11.9%)・アジア太平洋8億13百万ドル(9.0%)です。★★★当ページの他の米国企業とは対照的です。IBMは4部門、アクセンチュアは3つの地域部門、セールスフォースは5部門を持ちます。
1株あたり利益が1期だけ空いているのはなぜですか?
★★★株式分割の基準がその期だけ違うためです。★会社は2024年12月に1株を4株にする株式分割をしています。★★SECのXBRLに残る2021年12月期の1株あたり利益2.63ドルは、2024年2月13日に提出された年次報告書が最後に報告した値で、その後の分割を反映していません。★★★会社は分割後の基準に直した2021年12月期の値を公表していません。同社の年次報告書は3期ぶんしか載せないため、2021年12月期は分割後の表に一度も現れていないのです。★★★当サイトは、会社が公表していない数値を割り算で作ることはしません。そのため、この期だけ図と表から落としています。★他の4期(1.07→1.65→2.23→2.75ドル)は同じ基準です。★同社は2021年11月にも1株を4株にする分割をしています。★★なお売上高・営業利益・当期純利益・総資産は分割の影響を受けないので、5期とも並べられます。
日本での売上はどれくらいですか?
日本単独の数字は開示されていません。★会社が示す地域別は、米州71億22百万ドル(79.1%)・欧州中東アフリカ10億70百万ドル(11.9%)・アジア太平洋8億13百万ドル(9.0%)の3区分です。日本はアジア太平洋の8億13百万ドルに含まれます。★★米州が8割を占める会社です。前期は81.8%でした。★会社は「米州以外の比率が2024年の18.2%から2025年の20.9%へ上がったのは、主に大口の世界的な顧客の地域構成が変わったため」と記載しています。★★★当ページの日本3社と地理が逆です。富士通・NEC・野村総合研究所はいずれも日本国内が中心です。★★当サイトは開示されていないことを推測で補いません。
売上が5期で3倍になったのはなぜですか?
当サイトは理由を書きません。会社が数値で分解していないためです。★売上高は29億48百万ドル(2021年12月期)→43億81百万→58億60百万→70億3百万→90億6百万ドル(2025年12月期)で3.06倍になりました(当サイトの計算)。★★★同じ5期に営業利益率も31.4%→34.9%→38.5%→42.0%→42.8%と上がり続けています。★営業利益は9億25百万ドルから38億56百万ドルへ4.17倍、当期純利益は8億41百万ドルから35億11百万ドルへ4.18倍です(当サイトの計算)。★会社が2025年12月期の増加について書いているのは「顧客の需要が堅く、スイッチングとルーティングのプラットフォームの出荷が増えた」「サポート契約の新規と更新が増えた」という程度です。★★売上総利益率は64.1%で、前期と同じ水準でした。★★★当ページの日本3社の営業利益率は、富士通9.9%・NEC10.0%・野村総合研究所7.2%です(いずれも当サイトの計算)。★★★当サイトはこの差の理由も書きません。
配当は出ていますか?
出ていません。5期とも無配です。★★株主資本比率は63.6%(株主資本123億70百万ドル÷総資産194億48百万ドル)で、当サイトが載せている米国企業のなかでも高いほうです。★総資産は57億34百万ドル(2021年12月末)から194億48百万ドル(2025年12月末)へ3.39倍になりました(当サイトの計算)。★★利益が内部に積み上がっている形です。★当ページの日本3社はいずれも配当を出しています。
今期の見通しはどこまで公表されていますか?
通期の見通しを公表していません。★2026年8月4日の決算発表で示しているのは、次の四半期(2026年7〜9月期)だけです。「売上高およそ33億ドル」「非GAAPの営業利益率48%〜49%」「非GAAPの希薄化後1株当たり利益1.06〜1.08ドル」としています。★★利益の指標は非GAAPのみで、会社は「非GAAPの見通しをGAAPに直した表は、株式報酬費用や税の影響が予測しにくいため、合理的な労力では作成できない」と記載しています。★★★そのため当サイトのページには「今期の見通し」の節がありません。★★中長期の数値目標もSECの提出書類では公表しておらず、「中長期の目標」の節もありません。★★★当サイトが通期の数値を作ることはしません。
中期経営計画はありますか?
会社は売上高・利益率・ROEなどの中長期の数値目標を、SECの提出書類では公表していません。★示すのは次の四半期の見通しだけです。★当ページの日本3社が中期経営計画で示すようなものを、アリスタネットワークスはSECの提出書類に出していません。
数値はいつ時点のものですか?
決算数値は各社の直近の年次報告書(米国は10-K、日本は有価証券報告書)によります。決算期は会社ごとに異なり、アリスタネットワークスは12月末、日本3社は3月末です。★アリスタネットワークスの5期の推移は米国SECに提出されたXBRLデータ、製品別・地域別・顧客の集中は2025年12月期のForm 10-K(2026年2月17日提出)によります。直近の四半期の実績は、会社が2026年8月5日にSECへ提出した四半期報告書(Form 10-Q)によります。★★2021年12月期の1株あたり利益だけは、2024年12月の株式分割を反映した値を会社が公表していないため、図と表から落としています。株価と時価総額はページ下部の更新日時点の値です。
注記(3件)
- 売上高と利益の推移
- ★★★売上高が5期で3.06倍になりました。29億48百万ドル(2021年12月期)→43億81百万→58億60百万→70億3百万→90億6百万ドル(2025年12月期)です(当サイトの計算)。★★★営業利益率も上がり続けています。31.4%→34.9%→38.5%→42.0%→42.8%(当サイトの計算)。営業利益は9億25百万ドルから38億56百万ドルへ、当期純利益は8億41百万ドルから35億11百万ドルへ増えました。★★★2024年12月に1株を4株にする株式分割をしています。そのため2021年12月期の1株あたり利益(2.63ドル)だけが分割前の基準で、他の4期(1.07→1.65→2.23→2.75ドル)と並べられません。★★会社は分割後の基準に直した2021年12月期の値を公表していないため、当サイトはこの期だけ図と表から落としています。当サイトが割り算で作った値を載せることはしません。★同社は2021年11月にも1株を4株にする分割をしています。★★★配当を出していません。5期とも無配です。★★株主資本比率は63.6%(株主資本123億70百万ドル÷総資産194億48百万ドル)で、当サイトが載せている米国企業のなかでも高いほうです。★総資産は57億34百万ドルから194億48百万ドルへ3.39倍になりました(当サイトの計算)。
- 地域別の売上
- 会社が10-Kの「Revenue by Geography」で開示した区分をそのまま用いており、当サイトで分類し直したものではありません。★★★米州が71億22百万ドルで79.1%を占めます。欧州・中東・アフリカは10億70百万ドル(11.9%)、アジア太平洋は8億13百万ドル(9.0%)です。★★前期は米州81.8%・欧州中東アフリカ10.2%・アジア太平洋8.0%でした。★会社は「米州以外の比率が2024年の18.2%から2025年の20.9%へ上がったのは、主に大口の世界的な顧客の地域構成が変わったため」と記載しています。★★★日本単独の数字は開示されていません。アジア太平洋の8億13百万ドルに含まれます。★★当ページの日本3社と比べると地理の広がりが逆です。富士通・NEC・野村総合研究所はいずれも日本国内が中心で、アリスタネットワークスは米州が8割です。★3区分の合計は連結の売上高と一致します。
- ★製品はスイッチとルーターの本体、および関連するネットワークのアプリケーション、サービスはPCS(製品サポート契約)とその更新だと会社は記載しています。★★比率は前期(製品84.0%・サービス16.0%)とほとんど変わっていません。★前期比は製品が28.8%増、サービスが27.7%増です。★★売上原価も分けて開示されており、製品29億78百万ドル・サービス2億58百万ドルです。売上総利益率は64.1%で、前期と同じ水準でした。★★★サービスの比率が2割に満たない点は、当ページの他の米国企業と大きく違います。アクセンチュアはサービスだけの会社で、IBMはソフトウェアとコンサルティングが中心です。★2区分の合計は連結の売上高と一致します。
- 最新の決算
- 当サイトが原文を翻訳・加工したものではありません。増減は前年の同じ期間との比較です。★3か月(2026年4月1日〜6月30日)の数値です。★★★売上高37.7%増・営業利益39.7%増・当期純利益36.5%増でした(当サイトの計算)。売上高営業利益率は44.7%から45.4%へ上がっています。★★四半期の売上高が初めて30億ドルを超えました。★参考までに、2026年1〜3月期は売上高27億9百万ドル・営業利益11億57百万ドル・当期純利益10億22百万ドルでした。★★★会社は同じ日に、次の四半期(2026年7〜9月期)の見通しを示しています。「売上高およそ33億ドル」「非GAAPの営業利益率48%〜49%」「非GAAPの希薄化後1株当たり利益1.06〜1.08ドル」です。通期の見通しは示していません。★★★当サイトは増益の理由をこれ以上書きません。
出典
地域別の売上高、四半期決算は、同社が公表した次の資料から当サイトが書き写しました(2025年12月期 Form 10-K(2026-02-17 公表)/2026年12月期 第2四半期 Form 10-Q(2026-08-05 公表)/2026年12月期 第2四半期の決算発表(Form 8-K 添付資料99.1)(2026-08-04 公表))。5期の推移(売上高・利益・総資産・キャッシュ・フロー等)と発行済株式数は、米国SECに提出されたXBRLデータによります。金額は1米ドル=160.04円、株価と時価総額は1米ドル=160.02円で円に直しています(レートの出典はYahoo Finance)。
投資判断は自己責任で行ってください。
当サイトは特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
数値は更新時点のものです。最新の情報は各社の開示資料をご確認ください。
更新日