量子コンピューターQuantum Computing
日本の顔ぶれ
- 富士通サービスソリューション(売上収益の66.1%)・ハードウェアソリューション(26.6%)・ユビキタスソリューション(6.6%)の3事業で、2026年3月期の売上収益は3兆5,029億71百万円・営業利益3,483億29百万円(IFRS)。★量子コンピュータは研究開発のテーマの1つで、2025年4月に理化学研究所との共同研究で256量子ビットの超伝導量子コンピュータを発表し、2030年度に1万物理量子ビット超の構築を目指すと有価証券報告書に記載。★2026年度に1,024量子ビット級の機器を開発し、川崎市の本社に竣工した専用施設に設置する予定。★量子の売上は開示していない(研究開発費の総額は1,373億円)。従業員99,203人。アメリカではアイオンキュー
- NECITサービス事業(売上収益の70.0%)と社会インフラ事業(26.1%)の2つで、2026年3月期の売上収益は3兆5,827億33百万円・営業利益3,599億13百万円(IFRS)。★有価証券報告書に量子コンピュータの記載は無く、「量子」が出てくるのは研究開発活動の節で、光海底ケーブルシステム技術と並べて量子暗号通信などのセキュアなネットワーク技術を挙げた1か所。★量子の売上は開示していない(研究開発費は1,052億39百万円)。従業員101,800人。アメリカではアイオンキュー
アメリカの対応企業
アイオンキューIONQ
IonQ, Inc.
量子コンピューターの会社で、方式はイオントラップ。量子コンピューターのハードウェアと、量子のネットワーク・センサー・セキュリティの製品を売り、2025年に取得したCapella Spaceの衛星の画像データも売る。報告セグメントは1つ。2025年12月期の売上高は1億30百万ドル(201.9%増)で、量子ハードウェアが53.8%・米国の顧客が66.9%。★営業損失は6億34百万ドルで売上高の4.87倍、研究開発費は3億6百万ドルで売上高の2.35倍。★純損益はワラント負債の時価評価で四半期ごとに大きく動く。★2026年7月31日に米国の半導体ファウンドリー(受託製造)のSkyWater Technologyを約18億ドルで取得し、2026年12月期の売上高の見通しはSkyWaterの8〜12月を含めて4億50百万〜4億60百万ドル(2026年9月8日)。従業員1,132人。
- 売上高206億円
- 純利益▲810億円
- 時価総額2.6兆円
- 株価43.77USD
- 掲載企業内シェア100.0%
- 決算期FY2025 · 米国基準
- 富士通
- NEC
カードの下にある「対応する日本企業」は、その米国企業と事業が重なる会社です。
規模の比較
日本企業(オレンジ)と米国企業(青)を同じ物差しで並べています。
日米の構造の違い
量子が会社の中に占める重さが、3社でまったく違う
★★★このページの3社は、量子の事業の重さがまったく違います。
- ★★アイオンキュー — 量子コンピューターのハードウェアと、量子のネットワーク・センサー・セキュリティの製品と保守・サポートを売っていると10-Kで説明している会社です。報告セグメントは1つで、2025年12月期の売上高1億30百万ドルの内訳は、量子ハードウェアが53.8%、プラットフォーム・コンサルティング・サポートが46.2%です(当サイトの計算)。2025年7月に取得した衛星の会社Capella Spaceの売上(取得日以降の2,150万ドル)も入っています
- ★★富士通 — 量子コンピュータは研究開発のテーマの1つです。有価証券報告書の研究開発活動に、2025年4月に理化学研究所との共同研究で256量子ビットの超伝導量子コンピュータを発表し、2030年度に1万物理量子ビット超の超伝導量子コンピュータの構築を目指すと記載しています。経営方針には、256量子ビット機を2025年度第1四半期に提供し始めたこと、2026年度に1,024量子ビット級の機器を開発して川崎市の本社の専用施設に設置する予定であることが書かれています
- ★★NEC — 有価証券報告書に「量子コンピュータ」の語は出てきません。「量子」が出てくるのは研究開発活動の節の1か所で、光海底ケーブルシステム技術と並べて量子暗号通信などのセキュアなネットワーク技術を挙げた箇所です
★当サイトが有価証券報告書の全文を数えると、富士通は「量子コンピュータ」が6回・「量子」が18回(うち1回はAIの「量子化」)、NECは「量子コンピュータ」が0回・「量子」が1回でした。 ★★富士通とNECは、量子の売上も費用も開示していません。そのためこのページは、量子の事業どうしを3社で並べていません。並べているのは会社全体の数字です。
方式も違う。アイオンキューはイオントラップ、富士通は超伝導
- アイオンキュー — イオントラップ方式です。10-Kは、電場で超高真空の中に閉じ込めたイオンを量子ビットに使う方式と説明しています
- 富士通 — 超伝導方式です。有価証券報告書に「256量子ビットの超伝導量子コンピュータ」「1万物理量子ビット超の超伝導量子コンピュータ構築」と記載しています
- NEC — 有価証券報告書に量子コンピュータの記載が無く、方式も書かれていません
★★アイオンキューの10-Kは、競合の節で方式ごとに会社を名指ししています。超伝導回路の方式としてGoogle・IBM・Rigetti Computing、光の方式としてPsiQuantum・Xanadu、同じイオントラップ方式としてQuantinuum・Alpine Quantum Technologies、量子アニーリングのD-Wave、中性原子のQuEraです。 ★★富士通とNECの名前はありません(当サイトが全文を数えて0件)。 ★10-Kの分け方に当てはめると、富士通の超伝導は、Google・IBM・Rigetti Computingと同じ「超伝導回路」の方式です。
売上高の差と、時価総額の差がまったく違う
- 売上高 — アイオンキュー(2025年12月期)1億30百万ドル(約206億円)、富士通3兆5,029億71百万円、NEC3兆5,827億33百万円(どちらも2026年3月期)
- 時価総額 — アイオンキュー約2兆6,320億円、富士通約7兆792億円、NEC約6兆7,026億円(ページ下部の更新日の株価による)
★★規模は、富士通の売上収益がアイオンキューの売上高の169.76倍、NECが173.62倍です(このページのレートで換算・当サイトの計算)。 ★★★時価総額の差は、売上高の差よりずっと小さくなります。時価総額の比は、富士通÷アイオンキューが2.69倍、NEC÷アイオンキューが2.55倍です(当サイトの計算)。 ★株価は毎日動くので、時価総額の比も日々変わります。当サイトは株価の水準を評価しません。 ★アイオンキューの時価総額は、10-Qの表紙の発行済株式数(2026年7月29日・381,002,314株)で計算しています。7月31日にSkyWater Technologyの対価として交付した24,135,775株は含まれていません。
利益の形が正反対
- ★★アイオンキュー — 営業損失6億34百万ドルで、売上高の4.87倍です(2025年12月期・当サイトの計算)。営業損益は5期とも赤字で、損失は3,869万ドルから6億34百万ドルに広がっています
- ★富士通 — 営業利益3,483億29百万円で、売上収益の9.9%です(2026年3月期・当サイトの計算)
- ★NEC — 営業利益3,599億13百万円で、売上収益の10.0%です(同)
★★アイオンキューの純損益は、営業損益とは別に大きく動きます。ワラント(株式を決まった価格で買える権利)を負債に計上して四半期ごとに時価で評価し直すため、純損益は2025年7〜9月期△10億55百万ドル、10〜12月期+7億54百万ドル、2026年1〜3月期+8億5百万ドル、4〜6月期△18億68百万ドルと、黒字と赤字が入れ替わっています。営業損益はこの4四半期とも赤字です。 ★上のカードの純利益は、2025年12月期の親会社に帰属する純損失5億10百万ドル(ワラントの評価益6,671万ドルを含む)を円に直したものです。 ★会社は10-Kで、より多くの量子ビットと高い性能に必要な技術上の節目を優先するため、当面は大きな損失が続くと記載しています。当サイトは、この損失がいつ縮むかを書きません。
研究開発費は、アイオンキューだけが売上高を上回る
- ★★アイオンキュー — 研究開発費は3億6百万ドル(約486億円)で、売上高の2.35倍です(2025年12月期・当サイトの計算)。会社は増加の主な理由に、人員の増加と新たな株式報酬の付与(買収で付与した代替の報酬を含む)による人件費の増加を挙げています
- ★富士通 — 研究開発費の総額は1,373億円で、売上収益の3.9%です(当サイトの計算)。部門に配分しない全社・消去の研究開発費が522億円あり、有価証券報告書は、消去・全社の調整後営業利益(767億円のマイナス)の説明で、AIや量子コンピュータ、次世代CPUといった先行研究への投資を挙げています
- ★NEC — 研究開発費は1,052億39百万円で、売上収益の2.9%です(当サイトの計算)
★★富士通とNECの研究開発費のうち、量子の分は開示されていません。
アイオンキューは、買収で会社の形を変えている
- ★★2025年に6件の買収を完了しました。総対価が最も大きいのはOxford Ionics(15億90百万ドル)で、ほかにCapella Space(衛星)・Lightsynq Technologies・Vector Atomic・id Quantique(スイス)などです。6件の総対価26億59百万ドルのうち現金は5,845万ドルで、大半は自社の株式でした(当サイトの計算)
- ★★2026年7月31日に、米国の半導体ファウンドリー(受託製造)のSkyWater Technologyを取得しました。総対価は約18億ドルで、アイオンキューの株式24,135,775株と現金7億41百万ドルです(10-Q)。会社は、取得の後もSkyWaterの名前の子会社として事業を続けるとしています
- ★★2026年12月期の売上高の見通し4億50百万〜4億60百万ドル(2026年9月8日)には、SkyWaterの売上が入っています。同じ日の投資家説明会の資料は内訳を、アイオンキュー単独2億80百万〜2億90百万ドル・SkyWaterの8〜12月2億40百万ドル・社内取引の消去△7,000万ドルとしています
★SkyWaterの取得は、決算の数値(2026年4〜6月期まで)にはまだ入っていません。 ★★アイオンキューの売上には、量子の製品のほかに、衛星の画像データ(Capella Space)と、取得日(7月31日)以降の半導体の受託製造(SkyWater)の売上が入ります。
直近の四半期は、3社とも2026年4〜6月期
- ★アイオンキュー — 売上高8,005万ドル(前年同期比286.8%増)・営業損失3億37百万ドル・純損失18億68百万ドル(ワラントの評価損16億49百万ドルを含む)
- ★富士通 — 売上収益7,793億77百万円(3.9%増)・営業利益525億34百万円(56.9%増)
- ★NEC — 売上収益8,197億74百万円(14.5%増)・営業利益587億70百万円(66.1%増)。この四半期からCSG Systems International, Inc. 他46社を新たに連結しています
★3社とも同じ3か月(2026年4月1日〜6月30日)なので、増減の向きは並べて見られます。ただし富士通とNECの数字は会社全体のもので、量子の事業の動きではありません。
互いを名指ししていない。日本との接点は産業技術総合研究所
- ★★アイオンキューの10-K — 「Japan」が出てくるのは1か所で、アジアで顧客を開拓するうえで対象になりうる個人情報の規制(日本の個人情報保護法など)を並べた箇所です。富士通・NECの名前は出てきません(当サイトが全文を数えました)
- ★★富士通とNECの有価証券報告書 — 「IonQ」は出てきません(0件)
- ★★アイオンキューの日本との接点は、2025年の決算発表資料にあります。2025年1〜3月期の資料に、豊田通商と旗艦的な販売代理店の提携を結んだこと(会社は日本市場への参入と説明)と、産業技術総合研究所(AIST)のG-QuATと覚書を結んだことが書かれています。2025年4〜6月期の資料には、AISTとAI分野の協力の覚書を結んだとあります
- ★★富士通も、産業技術総合研究所と量子の分野で結びついています。有価証券報告書に、2025年9月に同研究所と量子技術分野における連携協定を締結したと記載しています
★★アイオンキューと富士通は、同じ研究機関と量子の分野で結びつきを持ちながら、互いを名指ししていません。 ★豊田通商は当サイトに載っていません。
10-Kが名指しする競合のうち、GoogleとIBMは当サイトに載っている
- Google — アルファベットの事業で、当サイトではGAFAMの特集に載っています
- IBM — IT・ソフトウェアの業界ページで、富士通・NECと並べている会社です。IBMは2026年4〜6月期の決算発表資料(2026年7月22日)に、今後5年間で量子に100億ドル超を投資すると記載しています(IBMの個票でも紹介しています)
★アイオンキューは、自社の量子コンピューターをAWSのBraket・MicrosoftのAzure Quantum・GoogleのCloud Marketplaceの3つのクラウドでも提供していると10-Kに書いています。 ★Rigetti Computing・PsiQuantum・Xanadu・Quantinuum・Alpine Quantum Technologies・D-Wave・QuEraは、当サイトに載っていません。
よくある質問
量子コンピューターの米国株には、どんな会社がありますか?
当サイトに載せているのは、アイオンキュー(IONQ)です。★★アイオンキューの10-Kは、競合として、超伝導回路の方式のGoogle・IBM・Rigetti Computing、光の方式のPsiQuantum・Xanadu、同じイオントラップ方式のQuantinuum・Alpine Quantum Technologies、量子アニーリングのD-Wave、中性原子のQuEraを名指ししています。★これらの会社の上場の有無は、当サイトは確かめていません。★このうち当サイトに載っているのは、Google(アルファベット・GAFAMの特集)とIBM(IT・ソフトウェアの業界ページ)です。IBMは2026年4〜6月期の決算発表資料に、今後5年間で量子に100億ドル超を投資すると記載しています。★アイオンキューは、自社の量子コンピューターをAWS・Microsoft・Googleの3つのクラウドでも提供しています(10-K)。★当サイトは、銘柄に順位や評価を付けません。
富士通の量子コンピューターと比べるアメリカの会社はどこですか?
このページでは、アイオンキューと並べています。★★どちらも量子コンピューターを開発していますが、方式が違います。富士通は超伝導方式、アイオンキューはイオントラップ方式です。★★会社の中での量子の重さも違います。アイオンキューは量子の製品を売る会社で、富士通は量子の売上を開示していません。★規模は、富士通の売上収益がアイオンキューの売上高の169.76倍です(このページのレートで換算・当サイトの計算)。★★方式だけで見ると、富士通と同じ超伝導回路の方式として、アイオンキューの10-KはGoogleとIBMを名指ししています。IBMは、IT・ソフトウェアの業界ページで富士通のアメリカ版として並べている会社です。★アイオンキューの10-Kに富士通の名前は無く、富士通の有価証券報告書にもIonQの名前はありません。
富士通とNECの量子の売上はいくらですか?
どちらも開示していません。★★富士通の有価証券報告書は、量子コンピュータを経営方針・サステナビリティ・経営者による分析・研究開発活動の節で扱っていますが、売上や費用の金額は示していません。研究開発費の総額は1,373億円で、量子の分は分かりません。★★NECの有価証券報告書には量子コンピュータの記載が無く、「量子」は研究開発活動の節の量子暗号通信の1か所です。研究開発費は1,052億39百万円です。★そのため当サイトは、量子の事業の大きさを3社で比べていません。★アイオンキューの2025年12月期の売上高1億30百万ドルは、量子ハードウェア53.8%・プラットフォーム・コンサルティング・サポート46.2%の2つに分かれます(当サイトの計算)。
NECは量子コンピューターと関わっていますか?
NECの有価証券報告書には、量子コンピュータの記載がありません(当サイトが全文を数えて0件)。「量子」が出てくるのは研究開発活動の節で、光海底ケーブルシステム技術と並べて量子暗号通信などのセキュアなネットワーク技術を挙げた1か所です。★★アイオンキューの事業と近いのは、この暗号の分野です。アイオンキューは、量子力学の原理を使ってデータを守る暗号のハードウェアとソフトウェアを製品として売っていると10-Kに書いています。★★NECの名前は、アイオンキューの10-Kが量子アニーリングの会社として挙げるD-Wave(D-Wave Quantum Inc.)の10-K(2025年12月期)に出てきます。D-Waveは、NECと2019年4月に戦略的な投資の契約を、2021年12月にグローバルな再販売の契約を結び、主に日本とオーストラリアでD-Waveのクラウドサービス(Leap)と専門サービスを再販売していると記載しています。★NECの有価証券報告書に、この取引の記載はありません。★D-Waveは当サイトに載っていません。
アイオンキューは日本で事業をしていますか?
日本単独の売上は開示されていません。★2025年12月期の顧客の所在地別の売上は、米国66.9%・スイス12.8%・その他の国20.3%の3区分です(当サイトの計算)。★★日本との接点は、2025年の決算発表資料に書かれています。2025年1〜3月期の資料に、豊田通商と旗艦的な販売代理店の提携を結んだこと(会社は日本市場への参入と説明)と、産業技術総合研究所(AIST)のG-QuATとの覚書があり、2025年4〜6月期の資料に、AISTとAI分野の協力の覚書を結んだとあります。★10-Kの全文で「Japan」が出てくるのは1か所(アジアの個人情報の規制の列挙)で、富士通・NECの名前は出てきません。★豊田通商は当サイトに載っていません。
アイオンキューの売上が3倍に伸びたのはなぜですか?
会社は、特別仕様の量子コンピューターのハードウェアを作る契約の進み具合と、期中の買収による売上の増加を挙げています。★2025年12月期の売上高は1億30百万ドルで、前期の4,307万ドルから201.9%増えました。★★買収した会社の取得日以降の売上は、Capella Space 2,150万ドル・id Quantique 1,880万ドル・Vector Atomic 870万ドルと10-Kに記載されており、合計4,900万ドルは売上高の37.7%にあたります(当サイトの計算)。★★ただし営業損失も2億32百万ドルから6億34百万ドルに広がりました。★2026年12月期の見通しには、7月31日に取得したSkyWater Technologyの売上も入っています。
通期の見通しはどこまで公表されていますか?
富士通は売上収益と利益を金額で示し、NECとアイオンキューが会計基準どおりの金額で示すのは売上だけです。★★富士通は2027年3月期の予想を、売上収益3兆5,100億円(0.2%増)・営業利益4,150億円(19.1%増)・親会社の所有者に帰属する当期利益3,100億円(31.0%減)としています(2026年7月30日の第1四半期決算短信)。★★NECが金額で示すのは売上収益3兆5,400億円(1.2%減)で、営業利益と当期利益はNon-GAAPの指標だけです(2026年7月29日の第1四半期決算短信)。★★アイオンキューは2026年9月8日に、2026年12月期の売上高を4億50百万〜4億60百万ドルと示しました。SkyWaterの8〜12月を含む金額で、GAAPの利益の見通しはありません。★どれも会社が公表した数値で、当サイトの予測ではありません。
数値はいつ時点のものですか?
決算数値は各社の直近の年次報告書(米国は10-K、日本は有価証券報告書)と、そのあとに公表された決算資料によります。★アイオンキューは2025年12月期(2025年1月1日〜12月31日・10-Kは2026年2月25日提出)、富士通とNECは2026年3月期(2025年4月1日〜2026年3月31日・有価証券報告書は富士通が2026年6月26日、NECが2026年6月18日提出)で、3か月ずれています。★直近の決算は、アイオンキューが2026年4〜6月期の10-Q(2026年8月10日提出)、富士通とNECが2026年4〜6月期の第1四半期決算短信(富士通は7月30日、NECは7月29日)で、こちらは期間がそろっています。★株価と時価総額、米ドルの円換算レートはページ下部に記載しています。
注記(2件)
- アメリカの対応企業
- 日米それぞれの開示資料(年次報告書・有価証券報告書)でセグメントを突き合わせ、重なりを確認できたものだけを載せています。どこがどう重なるかは下の「日米の構造の違い」で説明しています。
- 規模の比較
- 米ドルはページ下部のレートで円換算しました。会計基準が異なるため、売上高の範囲は完全には一致しません(各社の基準を併記しています)。上のカードの「掲載企業内シェア」は、掲載した米国企業1社の売上高合計に占める割合です。世界市場でのシェアではありません。
出典
売上高・純利益は各社の直近の通年決算(米国企業 FY2025/日本企業 2026年3月期)によります。出典は米国SEC(証券取引委員会)の年次報告書(10-K)、金融庁EDINETの有価証券報告書、株価はYahoo Finance。金額の円換算は1米ドル = 158.73円、株価と時価総額は1米ドル = 157.83円。
投資判断は自己責任で行ってください。
当サイトは特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
数値は更新時点のものです。最新の情報は各社の開示資料をご確認ください。
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