コカ・コーラ

基本情報

正式社名
COCA COLA CO
英文社名
Coca-Cola Co
ティッカー
KO(NYSE)
会計基準
米国会計基準(US GAAP)
SECへの登録業種
BeveragesSIC 2080
発行済株式数
4,302,482,418 株直近の提出書類
ROE(自己資本利益率)
46.0%FY2025・当サイトの計算
1株あたり配当金
2.04 米ドルFY2025
1株あたり利益(EPS)
3.04 米ドルFY2025・希薄化後
従業員数
約65,900 人2025-12-31 時点・うち米国 約8,900人(前期は約69,700人)

売上高と利益の推移

売上高と営業利益の推移(兆円)(利益率)0.00.0%2.08.0%4.016.0%6.024.0%8.032.0%6.11.6FY20216.81.7FY20227.21.8FY20237.51.6FY20247.62.2FY202526.7%25.4%24.7%21.2%28.7%売上高営業利益営業利益率

財務ハイライト(過去5期)

当社株主に帰属する当期純利益・ROE

当社株主に帰属する当期純利益・ROE(億円)00.0%6,00015.0%12,00030.0%18,00045.0%24,00060.0%FY21FY22FY23FY24FY25純利益ROE

総資産・純資産・株主資本比率

総資産・純資産・株主資本比率(兆円)0.00.0%5.08.0%10.016.0%15.024.0%20.032.0%FY21FY22FY23FY24FY25総資産純資産株主資本比率

キャッシュ・フロー

キャッシュ・フロー(億円)▲20,000▲10,000010,00020,00030,000FY21FY22FY23FY24FY25営業投資財務

1株当たり当期純利益(EPS)

1株当たり当期純利益(EPS)(円)01223FY21FY22FY23FY24FY25EPS
決算期売上高前期比営業利益営業利益率純利益純利益率
FY20252025-12-31期末75,949億円+1.9%21,802億円28.7%20,764億円27.3%
FY20242024-12-31期末74,555億円+2.9%15,829億円21.2%16,842億円22.6%
FY20232023-12-31期末72,484億円+6.4%17,919億円24.7%16,973億円23.4%
FY20222022-12-31期末68,127億円+11.3%17,282億円25.4%15,117億円22.2%
FY20212021-12-31期末61,238億円16,330億円26.7%15,479億円25.3%

直近5期の通年決算です。出典は米国SECに提出されたXBRLデータで、金額は1米ドル=158.42円で円に直しています。図の売上高と利益は同じ物差しで並べているので、棒の高さの差がそのまま利益の大きさにあたります。★5期の売上高は386億55百万ドルから479億41百万ドルへ1.24倍になりました。★★2024年12月期だけ営業利益が113億11百万ドルから99億92百万ドルへ減っています。同じ期の全社(Corporate)のその他営業費用が32億77百万ドルと、前期の18億90百万ドル・翌期の2億16百万ドルより大きく、部門の営業利益の合計(150億〜155億ドル)はほぼ横ばいでした。★★ROEが5期とも40%を超えています。自己資本が総資産の24〜31%にとどまるためで、株主資本比率は掲載6社でいちばん低い水準です。★ROEと株主資本比率は当サイトが計算しています(期首と期末の自己資本の平均を分母にしたROE、期末の自己資本÷期末の総資産)。日本企業は有価証券報告書に載っている会社の数値をそのまま使っており、出どころが違います。★1株当たり配当は1.68ドルから2.04ドルへ、5期とも前期を上回っています。

事業の概要

北米(North America)

米国・カナダ。売上高の40.9%を占める最大の部門

売上構成比 41.0%売上構成比41.0%31,017億円

利益構成比32.5%8,032億円・利益率25.9%

強み・実績
  • 売上高は169億73百万ドル(2023年)から195億86百万ドルへ2期で15.4%増えた
  • 営業利益は50億70百万ドルで、5部門の合計155億78百万ドルの32.5%
  • 部門の利益率25.9%は、ボトリング投資を除く4部門で最も低い(EMEA 37.3%、中南米59.1%、アジア太平洋36.2%)
  • 2025年12月期のその他営業費用が9億60百万ドルとこの部門に集中している
主な製品・サービス
  • コカ・コーラ
  • スプライト
  • ファンタ
  • fairlife(乳飲料)
  • BODYARMOR(スポーツ飲料)

欧州・中東・アフリカ(EMEA)

欧州・中東・アフリカ。売上高の24.0%

売上構成比 22.7%売上構成比22.7%17,162億円

利益構成比27.6%6,809億円・利益率37.3%

強み・実績
  • 部門間の売上(680百万ドル)が5部門で最も大きい。濃縮原液を他部門のボトラーへ売っているため
  • 営業利益は42億98百万ドルで、5部門で2番目
  • ★部門の利益率37.3%
  • 会社は「2025年12月期に1社のボトラーが連結の売上高の10%を占めた。EMEAとアジア太平洋の部門に反映されている」と注記している
主な製品・サービス
  • コカ・コーラ
  • ファンタ
  • シュウェップス(一部の国)
  • コスタコーヒー

中南米(Latin America)

メキシコ・ブラジルなど。売上高では3番目だが利益率は突出して高い

売上構成比 13.2%売上構成比13.2%10,030億円

利益構成比24.0%5,928億円・利益率59.1%

強み・実績
  • ★★★部門の利益率59.1%は5部門で突出して高い。売上高63億34百万ドルに対し営業利益37億42百万ドル
  • 売上高は連結の13.2%だが、5部門の営業利益の24.0%を占める
  • 売上高は58億34百万ドル(2023年)から63億34百万ドルへ増えた
  • 部門間の売上がほぼ無い(300万ドル)
主な製品・サービス
  • コカ・コーラ
  • ファンタ
  • デルバジェ(果汁)
  • シェリー(水)

ボトリング投資(Bottling Investments)

同社が持分を持つボトラーの事業。ボトリングは原液の販売と利益の構造が違う

売上構成比 12.0%売上構成比12.0%9,071億円

利益構成比2.7%675億円・利益率7.4%

強み・実績
  • ★★★部門の利益率7.4%は5部門で突出して低い。原液を売る他部門と違い、瓶詰めと配送を自社で行うため
  • ★★売上高は78億60百万ドル(2023年)から57億35百万ドルへ2期で27.0%減っている。会社は事業の売却によるものと説明している
  • ★会社は2026年にアフリカのボトリング事業の売却を予定していると決算発表資料に記載している
  • 資本的支出は5億47百万ドルで、5部門の合計15億27百万ドルの35.8%
主な製品・サービス
  • ボトリング(瓶詰め・配送)
  • 自社所有ボトラーの製品販売

アジア太平洋(Asia Pacific)

日本・中国・インドなど。5部門で最も小さい

売上構成比 11.1%売上構成比11.1%8,441億円

利益構成比13.1%3,235億円・利益率36.2%

強み・実績
  • 部門の利益率36.2%。営業利益は20億42百万ドル
  • 部門間の売上が3億10百万ドルある
  • ★会社は「有形固定資産のうちインドが2025年12月期末で17%、2024年12月期末で13%を占める」と注記している
  • 日本もこの部門に含まれる
主な製品・サービス
  • コカ・コーラ
  • ジョージア(缶コーヒー・日本)
  • い・ろ・は・す(水・日本)
  • アクエリアス

注目ポイント

  • ★★★営業利益率28.7%は6社で最も高い売上高479億41百万ドルに対し営業利益137億62百万ドルです。濃縮原液(コンセントレート)をボトラーに売る仕組みで、瓶詰めと配送を自社で持つ部分は「ボトリング投資」に切り分けられています。その部門だけ利益率が7.4%で、他の4部門(25.9〜59.1%)と大きく違います。
  • ★★中南米の利益率が59.1%売上高63億34百万ドル(連結の13.2%)に対し営業利益37億42百万ドルで、5部門の営業利益の24.0%を占めます。部門間の売上がほぼ無く(300万ドル)、外部顧客向けがそのまま部門の売上高になっています。
  • ★★ROEが5期とも40%超2025年12月期は46.0%です。自己資本が総資産の24〜31%にとどまるためで、株主資本比率は掲載6社でいちばん低い水準です。ROEも株主資本比率も当サイトの計算で、日本企業は有価証券報告書の会社の数値をそのまま使っています。
  • ★従業員は約6万5,900人2025年12月31日時点で約65,900人、うち約8,900人が米国です。前期の約69,700人から減っており、会社は「2025年の事業売却によるもの」と説明しています。ペプシコ(約306,000人)の5分の1で、売上高が約半分であることを考えると人数の差はさらに大きくなります。

部門ごとの売上と利益

2025年12月期10-Kの注記20(セグメント情報)より

部門売上高うち外部顧客向け部門の利益利益率
北米(North America)31,028億円31,017億円8,032億円25.9%
欧州・中東・アフリカ(EMEA)18,239億円17,162億円6,809億円37.3%
中南米(Latin America)10,034億円10,030億円5,928億円59.1%
ボトリング投資(Bottling Investments)9,085億円9,071億円675億円7.4%
アジア太平洋(Asia Pacific)8,932億円8,441億円3,235億円36.2%
全社(Corporate)と消去▲1,370億円▲2,877億円全社(Corporate)の営業損失△18億16百万ドル。売上高は全社の1億44百万ドルと部門間消去△10億9百万ドルの合計
連結(営業利益)75,949億円21,802億円28.7%

★★5つの報告セグメントのうち4つは地域で、残る1つ(ボトリング投資)は事業の形が違います。会社は同じ表で全社(Corporate)と消去も示しています。★5部門の営業利益の合計155億78百万ドルから全社の営業損失18億16百万ドルを引くと、連結の営業利益137億62百万ドルになります。★表の売上高は部門間の売上を含む「Total net operating revenues」で、外部顧客向け(Third party)は別の列に出しています。★利益率はこの部門の売上高に対する比率を当サイトが計算した値です。★連結の営業利益137億62百万ドルに、受取利息7億86百万ドル・持分法投資利益20億31百万ドル・その他の収益10億73百万ドルを加え、支払利息16億54百万ドルを引くと税引前利益159億98百万ドルになります。

「部門の利益」が何を指すかは会社によって違います。掲載している会社の基準の一覧を用語集に置いています。

地域別の売上

地域別の売上高2025年12月期

  • 米国以外 60.1%60.1%45,647億円米国以外
  • 米国 39.9%39.9%30,301億円米国

2025年12月期の地域別の売上高です。会社が10-Kの注記20よりで開示した区分をそのまま用いており、当サイトで分類し直したものではありません。★★会社が金額で開示する地域の区分は米国と米国以外の2つだけです。米国191億27百万ドル(39.9%)、米国以外288億14百万ドル(60.1%)。★部門の区分(北米・EMEA・中南米・アジア太平洋・ボトリング投資)とは別の切り分けで、どちらも連結の売上高479億41百万ドルを分けたものです。★米国は165億50百万ドル(2023年)から191億27百万ドルへ増え、米国以外は292億4百万ドルから288億14百万ドルへ減りました。★有形固定資産(純額)は米国48億25百万ドル・米国以外47億88百万ドルで、ほぼ半々です。★2区分の合計は連結の売上高と一致します。

最新の決算

2026年4〜6月期(第2四半期)2026-07-28 公表

項目2026年4〜6月期(第2四半期)2025年4〜6月期増減
売上高21,197億円19,858億円+6.7%
営業利益7,401億円6,780億円+9.2%
純利益7,010億円6,036億円+16.1%
売上高営業利益率34.9%34.1%

会社が公表した決算資料の数値です。当サイトが原文を翻訳・加工したものではありません。増減は前年の同じ期間との比較です。★3か月(2026年4月4日〜7月3日)の数値です。純利益はコカ・コーラの株主に帰属する当期純利益。★売上高7%増、営業利益9%増、EPS 16%増(1.03ドル)と会社が示しています。★営業利益率34.9%(前年同期34.1%)は会社の公表値です。★会社は「世界の単位ケース数量が5%増えた」「オーガニック売上(非GAAP)は6%増」と記載しています。★通期は営業利益率をこの水準では示しておらず、当ページの5期の表の28.7%とは範囲が違います(四半期は季節性の影響を受けます)。

会社が公表している中長期の目標

2026年12月期の見通し2026年7月28日公表(2026年12月期の見通し)

会社が掲げる「会社が掲げる使命(purpose)」は「世界を潤し、さわやかさを提供する」です。

会社が説明している事業の仕組みと足元の動き2026年7月28日公表(2026年12月期の見通し)

区分テーマ主な重点活動
1濃縮原液を売る仕組み会社の説明原液をボトラーに売り、瓶詰めと配送はボトラーが担う会社の説明
  • 自社で持つボトリング事業は「ボトリング投資」という別の報告セグメントにしている。2025年12月期の売上高は57億35百万ドル、営業利益率は7.4%
  • ★2025年12月期に1社のボトラーが連結の売上高の10%を占めたと会社が注記している(EMEAとアジア太平洋に反映)
2事業の売却2026年の動きアフリカのボトリング事業の売却を予定している会社の説明
  • 決算発表資料に「アフリカのボトリング事業の売却が第3四半期の終わりごろか第4四半期に完了することを前提としている」と記載がある
  • 通期の見通しには「買収と売却による2〜3%の押し下げ」が含まれると会社が示している
  • 従業員数は2025年12月31日時点で約65,900人と、前期の約69,700人から減った。会社は2025年の事業売却によると説明している

★★同社は通期の見通しを売上高と利益の金額で示していないため、当ページには「今期の見通し」の節がありません。公表されているのはオーガニック売上の伸び率と、比較可能ベース(非GAAP)のEPSの伸び率、フリーキャッシュ・フローの金額だけです。金額に直すと当サイトの計算になり、会社が公表した数値ではなくなるため、下の表に会社の言い方のまま載せています(D-2-11-3-2)。★★数値の中長期目標は公表されていません。下の表はすべて2026年12月期(今期)のものです。

経営目標(財務)

指標会社が掲げた目標
オーガニック売上の伸び(2026年12月期・非GAAP)約5%増
比較可能ベースのEPSの伸び(2026年12月期・非GAAP)9〜10%増
為替を除いた比較可能ベースのEPSの伸び(買収・売却の影響を除く)7〜8%増
フリーキャッシュ・フロー(2026年12月期・非GAAP)約124億ドル(営業キャッシュ・フロー約146億ドル − 設備投資約22億ドル)
実効税率(2026年12月期・非GAAP)19.9%
米国会計基準(GAAP)での売上高・利益の見通し公表されていない
数値の中長期目標公表されていない

これは会社が公表した計画であり、当サイトの予測でも評価でもありません。目標の言い回しは資料の表現をそのまま用いています。計画は見直されることがあります。★★「比較可能ベース(comparable)」「オーガニック」は会社独自の非GAAPの指標で、当ページの表や図に並べている米国会計基準の実績とは物差しが違います。同じ表に並べると読者が同じ基準だと思って比べてしまうため、ここに会社の言い方のまま置いています。

日本企業との違い

サントリービバレッジ&フード2587

双方が清涼飲料を本業とし、報告セグメントを地域で区切っている。この2点が揃うのはこの組み合わせだけ

売上高をコカ・コーラと並べる
  • サントリービバレッジ&フード1.7兆円2025年12月期
  • コカ・コーラ7.6兆円直近の通期
時価総額をコカ・コーラと並べる
  • サントリービバレッジ&フード1.4兆円2026-08-20 時点
  • コカ・コーラ61.4兆円2026-08-20 時点

アサヒグループホールディングス2502

アサヒ飲料・カルピスの飲料で重なるが、アサヒは酒類という米国3社に無い柱を持つ

売上高をコカ・コーラと並べる
  • アサヒグループホールディングス2.9兆円2025年12月期
  • コカ・コーラ7.6兆円直近の通期
時価総額をコカ・コーラと並べる
  • アサヒグループホールディングス2.5兆円2026-08-20 時点
  • コカ・コーラ61.4兆円2026-08-20 時点

味の素2802

味の素AGFがコーヒー飲料を扱うが、味の素の主たる事業ではない

売上高をコカ・コーラと並べる
  • 味の素1.6兆円2026年3月期
  • コカ・コーラ7.6兆円直近の通期
時価総額をコカ・コーラと並べる
  • 味の素5.2兆円2026-08-20 時点
  • コカ・コーラ61.4兆円2026-08-20 時点

よくある質問

コカ・コーラの日本版はどこですか?

★★サントリービバレッジ&フードがいちばん近い形です。双方が清涼飲料を本業とし、報告セグメントを地域で区切っている点が重なります。ただし規模が違い、コカ・コーラ(479億41百万ドル・基準日のレートで約7.6兆円)はサントリービバレッジ&フード(1兆7,154億円)の約4.4倍、アサヒグループホールディングス(2兆8,947億円)の約2.6倍、味の素(1兆5,837億円)の約4.8倍です。★アサヒは酒類という米国3社に無い柱を持ち、味の素は調味料と電子材料が中心で、事業の形が違います。

「ボトリング投資」という部門は何ですか?

★★★同社が自ら持つボトリング(瓶詰め・配送)の事業をまとめた部門です。コカ・コーラの基本は濃縮原液(コンセントレート)をボトラーに売る仕組みで、瓶詰めと配送はボトラーが担います。自社で持っている分だけをこの部門に切り分けています。部門の利益率は7.4%で、他の4部門(北米25.9%、EMEA 37.3%、中南米59.1%、アジア太平洋36.2%)と大きく違います。★売上高は78億60百万ドル(2023年)から57億35百万ドル(2025年)へ2期で27.0%減っており、会社は事業の売却によると記載しています。2026年にはアフリカのボトリング事業の売却を予定していると決算発表資料に書かれています。

営業利益率28.7%は、日本の3社と比べてどうですか?

事実として、2025年12月期の営業利益率は、コカ・コーラ28.7%、サントリービバレッジ&フード8.7%、アサヒグループホールディングス6.4%です。味の素は営業利益ではなく事業利益で開示しており、事業利益率は11.4%です(2026年3月期)。★濃縮原液を売る仕組みと、瓶詰めまで自社で行う仕組みとでは、売上高に含まれるものが違います。コカ・コーラは自社のボトリング事業を「ボトリング投資」に切り分けており、その部門の利益率は7.4%です。当サイトは良し悪しを判断しません。

2024年12月期だけ営業利益が減っているのはなぜですか?

全社(Corporate)のその他営業費用が32億77百万ドルと大きかったためです。前期は18億90百万ドル、翌期は2億16百万ドルでした。★同じ期の5部門の営業利益の合計は150億28百万ドル(2023年)→152億55百万ドル(2024年)→155億78百万ドル(2025年)とほぼ横ばいで、部門の稼ぎ方が変わったわけではありません。費用の中身は当サイトで確認していないため、金額だけを載せています。

ROEが46%と高いのはなぜですか?

自己資本が総資産の30.7%にとどまるためです。総資産1,048億16百万ドルに対し自己資本321億69百万ドルで、掲載6社のなかでも低い水準です。5期を通じて24.4〜30.7%の範囲にあり、ROEは40.5〜46.2%で推移しています。★ROEと株主資本比率は当サイトの計算(期首と期末の自己資本の平均を分母にしたROE、期末の自己資本÷期末の総資産)で、日本企業は有価証券報告書の会社の数値をそのまま使っています。

今期の見通しはどこですか?

この会社は通期の見通しを金額で公表していないため、節を置いていません。公表されているのはオーガニック売上約5%増、比較可能ベース(非GAAP)のEPS 9〜10%増、フリーキャッシュ・フロー約124億ドル、実効税率19.9%です。伸び率は「中長期の目標」の表に会社の言い方のまま載せています。★日本の3社(サントリービバレッジ&フード・アサヒグループホールディングス・味の素)はいずれも通期の業績予想を金額で公表しています。

数値はいつ時点のものですか?

5期の推移と内訳は2025年12月期(Form 10-K)、直近の四半期は2026年4〜6月期、今期の目標は2026年7月28日の決算発表資料によります。株価と時価総額はページ下部に記載した基準日の値です。

数値の基準日と出典

決算(通年)
FY2025(2025-12-31 期末)
決算(四半期)
2026年4〜6月期(第2四半期)/2026-07-28 公表
資料の確認日
2026-08-21
円換算のレート
1米ドル = 158.42円(2026-08-20 時点・Yahoo Finance)
株価・時価総額
2026-08-20 時点(1米ドル = 158.42円)

部門別・地域別の売上高、四半期決算、中長期の目標は、同社が公表した次の資料から当サイトが書き写しました(Form 10-K(2025年12月期)(2026-02-24 公表)2026年4〜6月期(第2四半期)決算発表資料(Form 8-K 添付 EX-99.1)(2026-07-28 公表))。5期の推移(売上高・利益・総資産・キャッシュ・フロー等)と発行済株式数は、米国SECに提出されたXBRLデータによります。金額は1米ドル=158.42円(2026-08-20 時点)で円に直しています。この換算レートは記事を作成した時点のもので、上に書いた株価・時価総額の基準日とは別に固定しています。

投資判断は自己責任で行ってください。

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数値は基準日時点のものです。最新の情報は各社の開示資料をご確認ください。