ペプシコ
基本情報
- 正式社名
- PEPSICO INC
- 英文社名
- PepsiCo, Inc.
- ティッカー
- PEP(Nasdaq)
- 会計基準
- 米国会計基準(US GAAP)
- SECへの登録業種
- BeveragesSIC 2080
- 発行済株式数
- 1,364,891,558 株直近の提出書類
- ROE(自己資本利益率)
- 42.9%FY2025・当サイトの計算
- 1株あたり配当金
- 5.62 米ドルFY2025
- 1株あたり利益(EPS)
- 6.00 米ドルFY2025・希薄化後
- 従業員数
- 約306,000 人2025-12-27 時点・うち米国 約125,000人
売上高と利益の推移
財務ハイライト(過去5期)
当社株主に帰属する当期純利益・ROE
総資産・純資産・株主資本比率
キャッシュ・フロー
1株当たり当期純利益(EPS)
| 決算期 | 売上高 | 前期比 | 営業利益 | 営業利益率 | 純利益 | 純利益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| FY20252025-12-27期末 | 148,797億円 | +2.3% | 18,215億円 | 12.2% | 13,054億円 | 8.8% |
| FY20242024-12-28期末 | 145,516億円 | +0.4% | 20,416億円 | 14.0% | 15,174億円 | 10.4% |
| FY20232023-12-30期末 | 144,909億円 | +5.9% | 18,988億円 | 13.1% | 14,375億円 | 9.9% |
| FY20222022-12-31期末 | 136,863億円 | +8.7% | 18,237億円 | 13.3% | 14,115億円 | 10.3% |
| FY20212021-12-25期末 | 125,904億円 | — | 17,683億円 | 14.0% | 12,069億円 | 9.6% |
直近5期の通年決算です。出典は米国SECに提出されたXBRLデータで、金額は1米ドル=158.42円で円に直しています。図の売上高と利益は同じ物差しで並べているので、棒の高さの差がそのまま利益の大きさにあたります。★5期の売上高は794億74百万ドルから939億25百万ドルへ1.18倍になりました。★★2025年12月期は営業利益が128億87百万ドルから114億98百万ドルへ10.8%減っています。同じ期に無形資産の減損19億46百万ドル(RockstarとBe & Cheeryのブランド、TBGへの投資)が計上されました。★★ROEが5期とも40%を超えています。自己資本が総資産の17〜19%にとどまるためで、株主資本比率は掲載6社でいちばん低い水準です。★ROEと株主資本比率は当サイトが計算しています(期首と期末の自己資本の平均を分母にしたROE、期末の自己資本÷期末の総資産)。日本企業は有価証券報告書に載っている会社の数値をそのまま使っており、出どころが違います。★1株当たり配当は4.2475ドルから5.6225ドルへ、5期とも前期を上回っています。★決算期は12月の最終土曜日で、2025年12月期は2024年12月29日から2025年12月27日までの52週です。
事業の概要
北米飲料(PBNA)
北米の飲料事業。売上高の30.0%を占める最大の部門
利益構成比8.1%1,725億円・利益率3.9%
- ★★★2025年12月期に無形資産の減損15億23百万ドル(Rockstarブランドと、持分法投資先TBGに関わるもの)が計上され、営業利益が23億2百万ドルから10億89百万ドルへ52.7%減った
- ★会社が示す「コア(非GAAP)」の営業利益は32億85百万ドルで、こちらは前期比6%増
- ★部門の利益率3.9%は6部門でいちばん低い。減損を除いたコアの利益率は11.7%にあたる
- 資本的支出13億44百万ドルは6部門で最大
- 2026年の第2四半期は売上高が7%増と会社が示している
- ペプシ
- ゲータレード
- マウンテンデュー
- アクアフィナ
- スターバックス(ライセンス飲料)
北米食品(PFNA)
北米のスナック・食品事業(フリトレー、クエーカーなど)。売上高の29.3%
利益構成比45.7%9,779億円・利益率22.4%
- ★★営業利益61億73百万ドルは6部門で最大で、6部門の合計135億16百万ドルの45.7%を占める
- ★部門の利益率22.4%は、IBフランチャイズ(35.4%)に次ぐ高さ
- ★営業利益は66億19百万ドルから61億73百万ドルへ減った(会社は7%減と示している)。会社は事業費用の増加・事業構造改革費用の増加・オーガニックの数量減を理由に挙げている
- 2025年12月期の数量は2%減、うちセイボリースナックが3%減と会社が示している
- レイズ・ドリトス(フリトレー)
- チートス
- クエーカーオーツ
- トスティートス
- サンチップス
欧州・中東・アフリカ(EMEA)
欧州・中東・アフリカの飲料と食品。売上高の19.2%
利益構成比15.6%3,336億円・利益率11.7%
- ★営業利益は19億71百万ドルから21億6百万ドルへ増えた(会社は7%増と示している)
- ★会社が示す「コア(非GAAP)」の営業利益は25億71百万ドルで、前期比15%増
- 2025年12月期に減損等2億70百万ドルと事業構造改革費用1億95百万ドルが計上されている
- 国別の開示ではロシア47億68百万ドル・英国21億42百万ドル・南アフリカ17億67百万ドルがこの地域に含まれる
- レイズ・ドリトス
- ペプシ
- リプトン(ライセンス)
- ウォーカーズ(英国のスナック)
中南米食品(LatAm Foods)
中南米のスナック・食品事業。売上高の11.2%
利益構成比14.9%3,184億円・利益率19.1%
- ★部門の利益率19.1%
- 営業利益は20億52百万ドルから20億10百万ドルへ2%減った
- 2025年12月期に間接税の影響8,200万ドルが計上されている
- 国別の開示ではメキシコ69億47百万ドル・ブラジル17億82百万ドルがこの地域に含まれる
- サブリタス(メキシコのスナック)
- ガメサ
- エレファンテ
- ドリトス・チートス
国際飲料フランチャイズ(IB Franchise)
北米以外の飲料フランチャイズ。濃縮原液をボトラーに売る仕組みで、6部門で最も利益率が高い
利益構成比13.1%2,802億円・利益率35.4%
- ★★★部門の利益率35.4%は6部門で最も高い。売上高49億97百万ドル(連結の5.3%)に対し営業利益17億69百万ドル
- ★売上高は6部門で最も小さいが、営業利益では4番目
- 営業利益は14億62百万ドルから17億69百万ドルへ21%増えた
- ★コカ・コーラと同じ「濃縮原液を売る」形の事業で、瓶詰めと配送はボトラーが担う
- ペプシ(濃縮原液)
- 7UP
- ミリンダ
- スティング(エナジードリンク)
アジア太平洋食品(Asia Pacific Foods)
アジア太平洋のスナック・食品事業。6部門で売上高が2番目に小さい
利益構成比2.7%585億円・利益率8.0%
- ★★2025年12月期に中国のBe & Cheeryブランドの減損8,000万ドルが計上された
- ★会社が示す「コア(非GAAP)」の営業利益は4億64百万ドルで、前期比19%増
- 部門の利益率8.0%は6部門で2番目に低い
- 国別の開示では中国26億21百万ドルがこの地域に含まれる
- 2026年の第2四半期は売上高が12%増と会社が示している
- レイズ・ドリトス
- Be & Cheery(中国のスナック)
- クエーカー
- スマイス(豪州のスナック)
注目ポイント
- ★★★飲料と食品を両方持つ北米では飲料(PBNA・281億97百万ドル)と食品(PFNA・275億28百万ドル)がほぼ同じ大きさで、合わせて売上高の59.3%です。北米以外は地域ごとにまとまっており、EMEA・中南米食品・アジア太平洋食品・国際飲料フランチャイズの4部門があります。掲載する飲料・食品6社で売上高が最大です。
- ★★2025年に無形資産の減損19億46百万ドルRockstarブランド(北米飲料)、Be & Cheeryブランド(アジア太平洋食品)、持分法投資先TBGに関わるものです。営業利益は128億87百万ドルから114億98百万ドルへ10.8%減りました。北米飲料の利益率3.9%はこの減損を含んだ数値で、会社が示すコア(非GAAP)の営業利益は32億85百万ドルです。
- ★★国際飲料フランチャイズの利益率35.4%売上高49億97百万ドル(連結の5.3%)に対し営業利益17億69百万ドルです。濃縮原液をボトラーに売る仕組みで、コカ・コーラの北米以外の部門と同じ形にあたります。6部門で売上高は最も小さいのに、利益率は最も高いという構図です。
- ★従業員は約30万6,000人2025年12月27日時点で約306,000人、うち約125,000人が米国です。コカ・コーラ(約65,900人)の4.6倍で、売上高が約2.0倍であることを考えると人数の差はさらに大きくなります。瓶詰め・配送とスナックの製造を自社で行う範囲が広いことが背景にあります。
部門ごとの売上と利益
2025年12月期10-KのItem 7(経営者による説明)の Operating Profit の表より
| 部門 | 売上高 | 部門の利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|
| 北米飲料(PBNA) | 44,670億円 | 1,725億円 | 3.9% |
| 北米食品(PFNA) | 43,610億円 | 9,779億円 | 22.4% |
| 欧州・中東・アフリカ(EMEA) | 28,555億円 | 3,336億円 | 11.7% |
| 中南米食品(LatAm Foods) | 16,712億円 | 3,184億円 | 19.1% |
| 国際飲料フランチャイズ(IB Franchise) | 7,916億円 | 2,802億円 | 35.4% |
| アジア太平洋食品(Asia Pacific Foods) | 7,333億円 | 585億円 | 8.0% |
| 全社費用(Corporate unallocated expenses) | — | ▲3,197億円本社費用、全社的な事業変革の取り組み、配分していない研究開発費、為替取引の損益、保険・福利厚生、商品デリバティブの損益など | — |
| 連結(営業利益) | 148,797億円 | 18,215億円 | 12.2% |
★★6つの報告セグメントは、地域と事業(飲料/食品)を組み合わせた区分です。北米だけ飲料(PBNA)と食品(PFNA)に分かれ、北米以外は地域ごとにまとまっています。ただし国際飲料フランチャイズ(IB Franchise)だけは地域をまたぐ飲料の区分です。★6部門の営業利益の合計135億16百万ドルから全社費用20億18百万ドルを引くと、連結の営業利益114億98百万ドルになります。★6部門の売上高の合計は連結の売上高と一致します(部門間の消去はありません)。★★2025年12月期は無形資産の減損19億46百万ドルが北米飲料15億23百万ドル・EMEA 2億70百万ドル・アジア太平洋食品8,000万ドル・国際飲料フランチャイズ7,300万ドルに計上されました。そのため北米飲料の利益率3.9%は、事業の稼ぐ力をそのまま表していません。会社が示す「コア(非GAAP)」の営業利益は北米飲料32億85百万ドルです。★利益率は当サイトが部門の営業利益÷部門の売上高で計算した値です(会社は部門ごとの利益率を公表していません)。
「部門の利益」が何を指すかは会社によって違います。掲載している会社の基準の一覧を用語集に置いています。
国別の売上
国別の売上高2025年12月期
- 米国
- その他の国
- メキシコ
- ロシア
- カナダ
- 中国
- 英国
- ブラジル
- 南アフリカ
2025年12月期の国別の売上高です。会社が10-Kの注記1(Other Segment Information)よりで開示した区分をそのまま用いており、当サイトで分類し直したものではありません。★★米国が522億28百万ドルで連結の55.6%を占めます。会社が単独で金額を出しているのは、米国のほかメキシコ・ロシア・カナダ・中国・英国・ブラジル・南アフリカの7か国です。★ロシアが47億68百万ドル(5.1%)と、カナダ(37億29百万ドル)や中国(26億21百万ドル)より大きくなっています。前期の38億80百万ドルから22.9%増えました。★日本は単独で開示されておらず、「その他の国」179億41百万ドルに含まれます。★有形固定資産(純額)は米国166億71百万ドル・米国以外132億34百万ドルで、会社は「メキシコが2025年12月期末で9%を占め、他に5%を超える国はない」と注記しています。★9区分の合計は連結の売上高と一致します。
最新の決算
2026年4〜6月期(第2四半期・12週間)2026-07-09 公表
| 項目 | 2026年4〜6月期(第2四半期・12週間) | 2025年4〜6月期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 38,308億円 | 36,003億円 | +6.4% |
| 営業利益 | 6,373億円 | 2,834億円 | +124.9% |
| 純利益 | 4,723億円 | 2,001億円 | +136.0% |
| 売上高営業利益率 | 16.6% | 7.9% | — |
会社が公表した決算資料の数値です。当サイトが原文を翻訳・加工したものではありません。増減は前年の同じ期間との比較です。★★12週間(2026年3月22日〜6月13日)の数値です。同社の四半期は12週または16週で区切られており、3か月ではありません。純利益はペプシコに帰属する当期純利益。★★営業利益が125%増えていますが、これは前年同期にRockstarとBe & Cheeryのブランドの減損18億60百万ドルがあったためです。会社は「コア(非GAAP)の営業利益は前年同期比で1%増」と示しています。★売上高は6.4%増、オーガニック売上は2.4%増と会社が示しています。★希薄化後EPSは2.18ドル(前年同期0.92ドル)でした。
会社が公表している中長期の目標
2026年12月期の見通し2026年7月9日公表(2026年12月期の見通し)
会社が掲げる「会社が掲げる方向性」は「人と地球のためによりよい未来をつくる」です。
会社が説明している事業の枠組みと足元の動き2026年7月9日公表(2026年12月期の見通し)
| 区分 | テーマ | 主な重点活動 |
|---|---|---|
| 1飲料と食品の2本立て会社の説明北米では飲料と食品を別の部門に分け、北米以外は地域でまとめる | 会社の説明 |
|
| 2戦略の重点会社の説明売上の伸びを速めることに重点を置く | 会社が挙げていること |
|
★★同社は通期の見通しを売上高と利益の金額で示していないため、当ページには「今期の見通し」の節がありません。公表されているのはオーガニック売上の伸び率と、コア(非GAAP)のEPSの伸び率などです。★★会社は「為替換算の影響や商品の時価評価の影響など、米国会計基準の実績に含まれる要素を予測できないため、非GAAPベースで見通しを示している」と明記しています。金額に直すと当サイトの計算になるため、下の表に会社の言い方のまま載せています(D-2-11-3-2)。★★数値の中長期目標は公表されていません。下の表はすべて2026年12月期(今期)のものです。
経営目標(財務)
| 指標 | 会社が掲げた目標 |
|---|---|
| オーガニック売上の伸び(2026年12月期・非GAAP) | 2〜4%増 |
| 為替を除いたコアEPSの伸び(2026年12月期・非GAAP) | 4〜6%増 |
| コアの実効税率(2026年12月期・非GAAP) | 約22% |
| 設備投資(2026年12月期) | 売上高の5%未満 |
| フリーキャッシュ・フローへの転換率 | 80%以上 |
| 株主還元の合計(2026年12月期) | 約89億ドル(配当79億ドル+自己株式取得10億ドル) |
| 米国会計基準(GAAP)での売上高・利益の見通し | 公表されていない |
| 数値の中長期目標 | 公表されていない |
これは会社が公表した計画であり、当サイトの予測でも評価でもありません。目標の言い回しは資料の表現をそのまま用いています。計画は見直されることがあります。★★「コア(core)」「オーガニック」は会社独自の非GAAPの指標で、当ページの表や図に並べている米国会計基準の実績とは物差しが違います。同じ表に並べると読者が同じ基準だと思って比べてしまうため、ここに会社の言い方のまま置いています。
日本企業との違い
サントリービバレッジ&フード2587
ペプシコの飲料事業と重なるが、ペプシコは食品(スナック等)が売上のおよそ半分を占める
売上高をペプシコと並べる- サントリービバレッジ&フード1.7兆円2025年12月期
- ペプシコ14.9兆円直近の通期
- サントリービバレッジ&フード1.4兆円2026-08-20 時点
- ペプシコ30.6兆円2026-08-20 時点
アサヒグループホールディングス2502
飲料と食品の両方を持つ点で形は似るが、アサヒの食品はベビーフード・フリーズドライ等、ペプシコの食品はスナック等で中身が違う。アサヒは酒類を持つ
売上高をペプシコと並べる- アサヒグループホールディングス2.9兆円2025年12月期
- ペプシコ14.9兆円直近の通期
- アサヒグループホールディングス2.5兆円2026-08-20 時点
- ペプシコ30.6兆円2026-08-20 時点
味の素2802
加工食品で重なるが、ペプシコの食品はスナック等、味の素は調味料・冷凍食品が中心。味の素は電子材料と受託製造も持つ
売上高をペプシコと並べる- 味の素1.6兆円2026年3月期
- ペプシコ14.9兆円直近の通期
- 味の素5.2兆円2026-08-20 時点
- ペプシコ30.6兆円2026-08-20 時点
よくある質問
ペプシコの日本版はどこですか?
★★1社では対応しきれません。ペプシコは飲料(北米だけで281億97百万ドル)とスナック・食品(北米だけで275億28百万ドル)をほぼ同じ規模で持つ会社で、日本3社はそれぞれ形が違うためです。★サントリービバレッジ&フードは飲料で重なり、アサヒグループホールディングスは飲料と食品の両方を持つ点で形が似ます(ただしアサヒは酒類が72.6%)。味の素は調味料・冷凍食品が中心です。規模はペプシコ(939億25百万ドル・基準日のレートで約14.9兆円)がサントリービバレッジ&フード(1兆7,154億円)の約8.7倍、アサヒグループホールディングス(2兆8,947億円)の約5.1倍、味の素(1兆5,837億円)の約9.4倍です。
北米飲料(PBNA)の利益率3.9%は、なぜこんなに低いのですか?
★★★2025年12月期に無形資産の減損15億23百万ドルが計上されたためです。Rockstarブランドと、持分法投資先TBGに関わるものです。この減損を除いた「コア(非GAAP)」の営業利益は32億85百万ドルで、会社はこちらが前期比6%増だと示しています。コアで計算すると利益率は11.7%にあたります。★当ページの表は米国会計基準(GAAP)の営業利益をそのまま載せています。日米の会社を同じ物差しで並べるためで、非GAAPの数値は本文にだけ書いています。
「国際飲料フランチャイズ」という部門は何ですか?
★北米以外の飲料フランチャイズをまとめた部門です。濃縮原液をボトラーに売り、瓶詰めと配送はボトラーが担う仕組みで、コカ・コーラの北米以外の部門と同じ形にあたります。★★売上高49億97百万ドルは6部門で最も小さいのに、利益率35.4%は6部門で最も高いという構図です。営業利益17億69百万ドルは、売上高が3.6倍あるEMEA(21億6百万ドル)に迫ります。
コカ・コーラとはどこが違いますか?
★事実として、2025年12月期の売上高はペプシコ939億25百万ドル、コカ・コーラ479億41百万ドルで、ペプシコが約2.0倍です。一方、営業利益はペプシコ114億98百万ドル、コカ・コーラ137億62百万ドルで、コカ・コーラのほうが大きくなっています。★営業利益率はペプシコ12.2%、コカ・コーラ28.7%です。ペプシコはスナックの製造と北米の瓶詰め・配送を自社で持ち、コカ・コーラは濃縮原液の販売が中心という違いがあります。★従業員数もペプシコ約306,000人、コカ・コーラ約65,900人と4.6倍の差があります。当サイトは良し悪しを判断しません。
ロシアの売上が中国より大きいのはなぜですか?
★事実として、2025年12月期の国別の売上高はロシア47億68百万ドル、中国26億21百万ドルです。ロシアは前期の38億80百万ドルから22.9%増えており、カナダ(37億29百万ドル)や英国(21億42百万ドル)も上回っています。★理由は会社が説明していないため、当サイトでは触れていません。★日本は単独で開示されておらず、「その他の国」179億41百万ドルに含まれます。
今期の見通しはどこですか?
★この会社は通期の見通しを金額で公表していないため、節を置いていません。公表されているのはオーガニック売上2〜4%増、為替を除いたコア(非GAAP)EPS 4〜6%増などです。★★会社自身が「為替換算の影響や商品の時価評価の影響など、米国会計基準の実績に含まれる要素を予測できないため、非GAAPベースで見通しを示している」と明記しています。伸び率は「中長期の目標」の表に会社の言い方のまま載せています。★日本の3社はいずれも通期の業績予想を金額で公表しています。
数値はいつ時点のものですか?
5期の推移と内訳は2025年12月期(Form 10-K)、直近の四半期は2026年4〜6月期(12週間)、今期の目標は2026年7月9日の決算発表資料によります。株価と時価総額はページ下部に記載した基準日の値です。
数値の基準日と出典
- 決算(通年)
- FY2025(2025-12-27 期末)
- 決算(四半期)
- 2026年4〜6月期(第2四半期・12週間)/2026-07-09 公表
- 資料の確認日
- 2026-08-21
- 円換算のレート
- 1米ドル = 158.42円(2026-08-20 時点・Yahoo Finance)
- 株価・時価総額
- 2026-08-20 時点(1米ドル = 158.42円)
部門別・国別の売上高、四半期決算、中長期の目標は、同社が公表した次の資料から当サイトが書き写しました(Form 10-K(2025年12月期)(2026-02-05 公表)/2026年4〜6月期(第2四半期)決算発表資料(Form 8-K 添付 EX-99.1)(2026-07-09 公表))。5期の推移(売上高・利益・総資産・キャッシュ・フロー等)と発行済株式数は、米国SECに提出されたXBRLデータによります。金額は1米ドル=158.42円(2026-08-20 時点)で円に直しています。この換算レートは記事を作成した時点のもので、上に書いた株価・時価総額の基準日とは別に固定しています。
投資判断は自己責任で行ってください。
当サイトは特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
数値は基準日時点のものです。最新の情報は各社の開示資料をご確認ください。