住友化学

基本情報

正式社名
住友化学株式会社
証券コード
4005(東京証券取引所)
会計基準
IFRS
発行済株式数
1,657,914,399 株
ROE(自己資本利益率)
6.4%2026年3月期
1株あたり配当金
13.5 円2026年3月期
従業員数
27,491 人2026年3月期末・有価証券報告書・27,491人(2026年3月31日時点・連結。ほかに平均臨時雇用人員2,381人)

売上高と利益の推移

売上高と税引前利益の推移(億円)(利益率)▲8,000▲20.0%00.0%8,00020.0%16,00040.0%24,00060.0%32,00080.0%27,6532,5112022年3月期28,95322023年3月期24,469▲4,6282024年3月期26,0635812025年3月期23,2851,1612026年3月期9.1%0.0%▲18.9%2.2%5.0%売上高税引前利益税引前利益率

財務ハイライト(過去5期)

親会社の所有者に帰属する当期利益・ROE

親会社の所有者に帰属する当期利益・ROE(億円)▲4,500▲30.0%▲3,000▲20.0%▲1,500▲10.0%00.0%1,50010.0%3,00020.0%'22/3'23/3'24/3'25/3'26/3当期利益ROE

総資産・親会社の所有者に帰属する持分・持分比率

総資産・親会社の所有者に帰属する持分・持分比率(億円)00.0%15,00010.0%30,00020.0%45,00030.0%'22/3'23/3'24/3'25/3'26/3総資産純資産親会社所有者帰属持分比率

キャッシュ・フロー

キャッシュ・フロー(億円)▲4,500▲3,000▲1,50001,5003,000'22/3'23/3'24/3'25/3'26/3営業投資財務

1株当たり当期純利益(EPS)

1株当たり当期純利益(EPS)(円)▲240▲160▲80080160'22/3'23/3'24/3'25/3'26/3EPS
決算期売上高前期比税引前利益純利益純利益率
2026年3月期2026-03-31期末23,285億円-10.7%1,161億円609億円2.6%
2025年3月期2025-03-31期末26,063億円+6.5%581億円386億円1.5%
2024年3月期2024-03-31期末24,469億円-15.5%▲4,628億円▲3,118億円▲12.7%
2023年3月期2023-03-31期末28,953億円+4.7%2億円70億円0.2%
2022年3月期2022-03-31期末27,653億円2,511億円1,621億円5.9%

直近5期の通年決算です。出典は金融庁EDINETに提出された有価証券報告書で、利益は有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」によります。日本企業は円で決算を出すため、円換算はしていません。図の売上高と利益は同じ物差しで並べているので、棒の高さの差がそのまま利益の大きさにあたります。会社はIFRSを適用しており、売上高を「売上収益」、純利益を「親会社の所有者に帰属する当期利益」、自己資本にあたるものを「親会社の所有者に帰属する持分」と呼びます。当サイトは日米の会社を同じ言葉で並べるため、表の見出しは全社共通の言い方にそろえています。★★IFRSのため「主要な経営指標等の推移」に営業利益の欄が無く、税引前利益までしか載っていません。図に描いている利益は税引前利益です。★★★2024年3月期は税引前損失4,628億円・親会社の所有者に帰属する当期損失3,118億円で、ROEは△29.2%でした。当サイトはこの期を含めて5期をそのまま並べています。★従業員数は5期で34,703人から27,491人へ減っています。

事業の概要

エッセンシャル&グリーンマテリアルズ

石油化学・無機材料。外部収益は連結の29.2%で5部門で最大

売上構成比 29.2%売上構成比29.2%6,788億円

利益構成比6.0%144億円・利益率2.1%

強み・実績
  • ★★コア営業利益14,446百万円には、事業譲渡に関連する利益55,807百万円が含まれています(会社の注記)
  • 前期はコア営業損失58,471百万円だった
主な製品・サービス
  • 合成樹脂
  • 無機材料

ICT&モビリティソリューション

情報電子化学品と自動車向け材料。外部収益は連結の24.7%

売上構成比 24.7%売上構成比24.7%5,742億円

利益構成比22.1%530億円・利益率9.2%

強み・実績
  • コア営業利益は70,555百万円から53,041百万円へ減った
主な製品・サービス
  • 半導体材料
  • ディスプレイ材料
  • 自動車用材料

アグロ&ライフソリューション

農薬・肥料・家庭用殺虫剤・熱帯感染症対策資材。外部収益は連結の22.3%

売上構成比 22.3%売上構成比22.3%5,193億円

利益構成比23.5%563億円・利益率10.8%

強み・実績
  • 米国3社にこれに当たる事業はありません。デュポンが2019年に分離したコルテバが担う分野にあたります
  • コア営業利益は54,978百万円から56,334百万円へ増えた
主な製品・サービス
  • 農薬
  • 肥料
  • 家庭用殺虫剤

住友ファーマ

医薬品。外部収益は連結の19.4%で、★米国3社が持たない事業

売上構成比 19.4%売上構成比19.4%4,519億円

利益構成比45.3%1,084億円・利益率23.9%

強み・実績
  • ★★コア営業利益108,444百万円には、事業譲渡に関連する利益50,024百万円が含まれています(会社の注記)
  • 5部門でコア営業利益が最も大きい
主な製品・サービス
  • 医療用医薬品

アドバンストメディカルソリューション

診断薬・再生医療など。外部収益は連結の2.5%で5部門で最小

売上構成比 2.5%売上構成比2.5%586億円

利益構成比1.2%28億円・利益率3.9%

強み・実績
  • コア営業利益は3,966百万円から2,818百万円へ減った
主な製品・サービス
  • 診断薬
  • 再生・細胞医薬

その他

報告セグメントに含まれない事業

売上構成比 2.0%売上構成比2.0%458億円

利益構成比1.8%44億円・利益率4.6%

強み・実績
  • 外部収益は連結の2.0%
主な製品・サービス
  • 物流
  • エンジニアリング

注目ポイント

  • 2024年3月期に3,118億円の赤字を出した5期のうち2024年3月期は税引前損失4,628億円・親会社の所有者に帰属する当期損失3,118億円で、ROEは△29.2%でした。直近の2026年3月期は税引前利益1,161億円・当期利益609億円まで戻っています。
  • ★利益の半分が事業譲渡に関連する利益2026年3月期のコア営業利益2,084億円のうち、エッセンシャル&グリーンマテリアルズの558億円と住友ファーマの500億円は、会社が「事業譲渡に関連する利益」と注記している金額です。合わせて1,058億円で、連結のコア営業利益の半分にあたります。
  • 米国3社が持たない事業を2つ持つ住友ファーマ(医薬品・外部収益の19.4%)とアグロ&ライフソリューション(農薬など・22.3%)です。ダウ・デュポン・リンデにこれらに当たる事業はありません。

部門ごとの売上と利益

2026年3月期有価証券報告書のセグメント注記より

部門売上高うち外部顧客向け部門の利益利益率
エッセンシャル&グリーンマテリアルズ6,834億円6,788億円144億円2.1%
ICT&モビリティソリューション5,751億円5,742億円530億円9.2%
アグロ&ライフソリューション5,204億円5,193億円563億円10.8%
住友ファーマ4,533億円4,519億円1,084億円23.9%
アドバンストメディカルソリューション724億円586億円28億円3.9%
その他948億円458億円44億円4.6%

★★部門の利益は会社独自の「コア営業利益」です。会社は決算短信に「コア営業損益は、持分法による投資損益を含む営業損益から非経常的な要因により発生した損益を控除した経常的な収益力を表す損益概念であります」と記載しています。6部門の合計2,394億77百万円から調整額311億1百万円を差し引いた2,083億76百万円が連結のコア営業利益です。★部門の売上収益には内部収益が含まれます。上に併記した「外部収益」の6部門の合計は連結の売上収益と一致します。★★★エッセンシャル&グリーンマテリアルズと住友ファーマのコア営業利益には、事業譲渡に関連する利益がそれぞれ558億7百万円・500億24百万円含まれています(会社の注記)。合わせて1,058億31百万円で、連結のコア営業利益2,083億76百万円の半分にあたります。

「部門の利益」が何を指すかは会社によって違います。掲載している会社の基準の一覧を用語集に置いています。

地域別の売上

地域別の売上収益(顧客の所在地別)2026年3月期

  • 日本 29.0%29.0%6,759億円日本
  • その他 27.3%27.3%6,365億円その他
  • 北米 21.1%21.1%4,904億円北米
  • 中国 13.1%13.1%3,049億円中国
  • 東南アジア 9.5%9.5%2,208億円東南アジア

2026年3月期の地域別の売上収益です。会社が有価証券報告書で開示した区分をそのまま用いており、当サイトで分類し直したものではありません。★北米4,903億99百万円のうち米国は4,747億95百万円です(前期は北米4,190億75百万円・うち米国4,030億98百万円)。★中国が5期で最も減った地域で、前期の3,945億45百万円から3,049億23百万円になりました。

最新の決算

2027年3月期 第1四半期(2026年4〜6月)2026-08-04 公表

項目2027年3月期 第1四半期(2026年4〜6月)2025年4〜6月増減
売上収益5,782億円5,261億円+9.9%
コア営業利益623億円277億円+124.9%
営業利益610億円255億円+139.2%
売上収益コア営業利益率10.8%5.3%

会社が公表した決算資料の数値です。当サイトが原文を翻訳・加工したものではありません。増減は前年の同じ期間との比較です。★3か月(2026年4月1日〜6月30日)の数値です。上の金額は会社が決算概要で示している億円単位の数値です。★基本的1株当たり四半期利益は24円70銭で、前年同期は2円76銭の損失でした。★★部門別のコア営業利益(億円・前年同期→当第1四半期)は、エッセンシャル&グリーンマテリアルズ△55→272、アグロ&ライフソリューション22→96、住友ファーマ210→188、ICT&モビリティソリューション184→130、アドバンストメディカルソリューション△10→△19です。

会社が公表している今期の見通し

2027年3月期(通期)2026-08-04 公表

項目会社の見通し前期比
売上収益23,600億円+1.4%
コア営業利益2,150億円+3.2%
営業利益1,770億円+16.6%
純利益700億円+14.9%
売上高営業利益率9.1%
1株あたり配当金16円
  • 通期の数値を公表しています。2026年8月4日時点のもので、通期予想は変更していません(第2四半期累計の予想を新たに公表した)
  • 基本的1株当たり当期利益は42円40銭
  • 配当は年16円(中間8円・期末8円)。2026年3月期の13円50銭から増える見込みで、直近の配当予想からの修正はありません
  • 部門別の通期予想(コア営業利益・億円)は住友ファーマ940・アグロ&ライフソリューション650・ICT&モビリティソリューション550・エッセンシャル&グリーンマテリアルズ200・アドバンストメディカルソリューション30

これは会社が公表した数値であり、当サイトの予測ではありません。会社が公表した数値です。売上収益コア営業利益率は当サイトが上の2つの数値から計算したものです。会社は、実際の業績がこの数値と大きく異なることがありうる旨を資料に記載しています。

中期経営計画

2025〜2027年度 中期経営計画「Leap Beyond〜成長軌道へ回帰〜」

会社が掲げる「長期的に目指す姿」は「Innovative Solution Provider。取り組むべき社会課題を「食糧」「ICT」「ヘルスケア」「環境」に定め、この4つに対応して事業部門を再編した。」です。

5つの重要経営課題

重要経営課題テーマ主な重点活動
1新成長戦略による事業ポートフォリオ高度化各事業領域の位置付けを明確にし、メリハリのあるリソース配分を行う成長ドライバーへの集中
  • アグロ&ライフ(バイオラショナル・ボタニカル・農薬)とICT&モビリティ(半導体・先端ディスプレイ材料)を当面の成長ドライバーとし、設備投資・M&Aなど戦略投資の約8割を集中配分する
  • この2領域の研究開発投資として、戦略投資を上回る2,200億円強を投入する(2019〜2021年比で3割増)
そのほかの領域
  • アドバンストメディカル(高度化低分子医薬・核酸医薬・再生/細胞医薬)を新成長領域とし、将来の3本目の柱に育成する
  • エッセンシャル&グリーンマテリアルズは、石油化学から環境負荷低減事業やGX技術ライセンスによる価値創造へ舵を切る
2構造改革の継続的な遂行による強靭化2024年度に始動した再建プランなどを緩めずに遂行する対象
  • ペトロ・ラービグ社の収益力の抜本的強化
  • 住友ファーマの持続的成長に貢献できるベストパートナーの検討
  • 国内およびシンガポールにおける石油化学事業の構造改革
3財務・資本効率の改善ROIC志向経営を再徹底し、先行投資からの収益を最大化する目標
  • 2027年度に全社ROIC 6%。成長ドライバーの2領域ではアグロ&ライフ8%・ICT&モビリティ11%を目標とする
  • キャッシュ創出は新たに2,000億円を目標とする(2023年度からの累計で9,000億円)
  • 営業キャッシュ・フローも含めた総額1.1兆円のキャッシュを最適配分し、D/Eレシオ0.8倍台を目指す
43つのXを基軸としたR&D戦略同社が強みを持つアセットであるBX(バイオ)・DX(デジタル)・GX(グリーン)を基軸にする3つのX
  • BX(バイオ)・DX(デジタル)・GX(グリーン)
5新成長戦略を支える経営基盤の強化人材・ガバナンスなどの経営基盤を強化する対象
  • 人材、ガバナンス等

★上の5つは、同社が中期経営計画で「重要経営課題」として掲げているものです。スローガンは「Leap Beyond〜成長軌道へ回帰〜」で、会社はこの計画を「長期的に目指す姿を実現するためのファーストステップ」と位置づけています。

経営目標(財務)

指標2024年度実績会社が掲げた目標
売上収益2兆6,063億円2兆4,000億円
コア営業利益1,405億円2,000億円
親会社の所有者に帰属する当期利益386億円1,000億円
ROE4%8%
ROIC2%6%
D/Eレシオ1.20倍0.8倍台

これは会社が公表した計画であり、当サイトの予測でも評価でもありません。目標の言い回しは資料の表現をそのまま用いています。計画は見直されることがあります。★★会社が比べているのは2024年度(2025年3月期)の実績で、当ページの他の節が扱う2025年度(2026年3月期)ではありません。会社が計画を公表したのが2025年3月4日で、その時点の直近実績が2024年度だったためです。★★★2025年度(2026年3月期)のコア営業利益2,084億円は、2027年度目標の2,000億円をすでに上回っています。ただしこの2,084億円には事業譲渡に関連する利益1,058億円が含まれています(会社の注記。部門別の節を参照)。★売上収益の目標2兆4,000億円は、2024年度実績の2兆6,063億円より小さい金額です。会社は事業ポートフォリオの高度化を掲げており、売上の拡大を目標にしていません。

アメリカの対応企業

ダウDOW

エッセンシャル&グリーンマテリアルズが石油化学系の素材で重なる

汎用樹脂で重なります。ダウはパッケージング&スペシャリティプラスチックス・インダストリアルインターミディエイツ&インフラストラクチャー・パフォーマンスマテリアルズ&コーティングスの3部門で、住友化学のエッセンシャル&グリーンマテリアルズ(外部収益の29.2%)と領域が近い部門です。住友化学のこの部門は2026年3月期にコア営業利益144億円と黒字ですが、そのうち558億円は事業譲渡に関連する利益で、事業そのものの姿は数字から直接は読めません。

売上高を住友化学と並べる
  • ダウ6.3兆円FY2025
  • 住友化学2.3兆円直近の通期
時価総額を住友化学と並べる
  • ダウ3.7兆円2026-08-20 時点
  • 住友化学8,490億円2026-08-20 時点

デュポンDD

ICT&モビリティソリューションとアドバンストメディカルソリューションが、デュポンのヘルスケア・産業向けと重なる

高機能材料と電子材料の分野で重なります。デュポンはダイバーシファイドインダストリアルズとヘルスケア&ウォーターテクノロジーズの2部門で、住友化学のICT&モビリティソリューション(外部収益の24.7%)と領域が近い部門です。デュポンが2019年に分離したコルテバは農薬を担っており、住友化学のアグロ&ライフソリューションはそのコルテバの領域にあたりますが、コルテバは当サイトに載せていません。

売上高を住友化学と並べる
  • デュポン1.1兆円FY2025
  • 住友化学2.3兆円直近の通期
時価総額を住友化学と並べる
  • デュポン3.0兆円2026-08-20 時点
  • 住友化学8,490億円2026-08-20 時点

リンデLIN

住友化学は産業ガスの事業を持たない

産業ガスの会社で、住友化学と正面から重なる部門はありません。住友化学は無機材料をエッセンシャル&グリーンマテリアルズで扱いますが、産業ガスを主力事業として持ってはいません。この業界の日本3社のうち、リンデと正面から重なるのは三菱ケミカルグループです。

売上高を住友化学と並べる
  • リンデ5.4兆円FY2025
  • 住友化学2.3兆円直近の通期
時価総額を住友化学と並べる
  • リンデ35.3兆円2026-08-20 時点
  • 住友化学8,490億円2026-08-20 時点

住友化学はIFRS、ダウ・デュポン・リンデは米国会計基準です。売上高の範囲は完全には一致しません。米ドルはページ下部に記載の基準日のレートで円換算しています。

★★部門の利益の基準が違います。住友化学は「コア営業利益」という会社独自の指標(持分法による投資損益を含む営業損益から非経常項目を控除したもの)で部門の利益を示しています。米国3社の基準は用語集の一覧に載せています。

決算期がそろっていません。住友化学は3月末、米国3社は12月末です。

リンデは本社が米国にある会社ではありません。アイルランドの法律に基づいて設立された会社で、主要な事業所は英国と米国です。当サイトはSECに提出書類を出している会社を対象にしているため掲載しています。

よくある質問

住友化学のアメリカ版はどこですか?

ありません。汎用樹脂ではダウ、電子材料ではデュポンと領域が重なりますが、住友化学は米国3社が持たない事業を2つ抱えています。医薬品の住友ファーマ(外部収益の19.4%)と、農薬などのアグロ&ライフソリューション(22.3%)です。合わせて4割を超えるため、1社では対応しきれない会社です。

2026年3月期のコア営業利益2,084億円は、事業の実力ですか?

★★そのまま実力とは読めません。会社の注記によると、エッセンシャル&グリーンマテリアルズの558億円と住友ファーマの500億円は「事業譲渡に関連する利益」です。合わせて1,058億円で、連結のコア営業利益の半分にあたります。当サイトは会社が公表した数値をそのまま載せており、この内訳も会社の注記のとおりです。

2024年3月期の赤字は何ですか?

2024年3月期は税引前損失4,628億円・親会社の所有者に帰属する当期損失3,118億円で、ROEは△29.2%でした。5期のなかで唯一の赤字の期です。理由は当サイトで確認していないため、金額だけを載せています。

中期経営計画はありますか?

あります。2025〜2027年度の中期経営計画「Leap Beyond〜成長軌道へ回帰〜」で、2025年3月4日に公表されました。2027年度の目標は売上収益2兆4,000億円・コア営業利益2,000億円・親会社の所有者に帰属する当期利益1,000億円・ROE 8%・ROIC 6%・D/Eレシオ0.8倍台です。★売上収益の目標は2024年度実績(2兆6,063億円)より小さい金額で、会社は売上の拡大ではなく事業ポートフォリオの高度化を掲げています。

コア営業利益は、もう2027年度の目標を超えていませんか?

★★金額としては超えています。2025年度(2026年3月期)のコア営業利益2,084億円に対し、2027年度の目標は2,000億円です。ただし2,084億円には会社が「事業譲渡に関連する利益」と注記した1,058億円が含まれています。会社が計画で比べているのは2024年度実績(1,405億円)です。

数値はいつ時点のものですか?

5期の推移と部門別・地域別の内訳は2026年3月期の有価証券報告書、直近の四半期と今期の見通し・配当予想は2027年3月期第1四半期(2026年8月4日公表の決算短信)によります。株価と時価総額はページ下部に記載した基準日の値です。

数値の基準日と出典

決算(通年)
2026年3月期(2026-03-31 期末)
決算(四半期)
2027年3月期 第1四半期(2026年4〜6月)/2026-08-04 公表
IR資料の確認日
2026-08-20

部門別・地域別の売上高、四半期決算、今期の見通し、中期経営計画は、同社のIRサイトで公開されている次の資料から当サイトが書き写しました(有価証券報告書(2026年3月期・第145期)(2026-06-22 公表)2027年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)(2026-08-04 公表)2025〜2027年度 中期経営計画(同社IRサイト)(2025-03-04 公表))。5期の推移(売上高・総資産・キャッシュ・フロー等)と発行済株式数・従業員数は、金融庁EDINETに提出された有価証券報告書によります。5期の利益は有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」によります。

投資判断は自己責任で行ってください。

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数値は基準日時点のものです。最新の情報は各社の開示資料をご確認ください。